2月12日 掟に従うべきか、とりあえず初心者だし。

募集要項を見ていたら、

【ミステリーのカテゴリの定義に当てはまらなと、カテゴリーエラーにします】

ってのを見て、日常系ミステリーを書いてるのに、

「お前、それミステリーじゃないから」

とか言われてたら、めっちゃショックやん!



とか思っていたら、ふと【ミステリーの掟】の事を思い出しました。


【ミステリーの掟】そう【ノックスの十戒】と呼ばれている奴です。

※最後にウィキより引用してます。


犯人は最初から登場してなくては行けない。

みたいな奴です。

日常系ミステリーとは言え、ミステリー。


掟に従うべきか、とりあえず初心者だし。




さて執筆中の日常系ミステリーは、一応5000字は超えたんだけど、

いつもだと書き終わってなくても、1話ずつ公開していますが、

ミステリーだと無理だと気付きました。

伏線と回答の整合性を調節しながら、書かなくてはいけなので。


書き方が違うのね。

でも書いててこれはこれで、面白いです(⁎˃ᴗ˂⁎)



そんな記録でした♪




以下は、ウィキより引用でする♪


ノックスの十戒♪


1 犯人は、物語の当初に登場していなければならない。ただしその心の動きが読者に読みとれている人物であってはならない。


2 探偵方法に、超自然能力を用いてはならない。


3 犯行現場に、秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない(一つ以上、とするのは誤訳)。


4 未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない。


5 主要人物として「中国人」を登場させてはならない。


6 探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない。


7 変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない。


8 探偵は、読者に提示していない手がかりによって解決してはならない。


9 サイドキック(ワトソン君的な役割)は、自分の判断を全て読者に知らせねばならない。また、その知能は、一般読者よりもごくわずかに低くなければならない。


10 双子・一人二役は、予め読者に知らされなければならない。




        

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