あの頃のわたくしは、あんな事を考えていた的な執筆日記

１月３１日 キャッチ―なタイトルで惹きつけて読んで貰う手法が使えないからです。

小説投稿サイトを運営するには、それなりの秩序が必要なのも解ります。

それを踏まえて・・・

アルファポリスさんで

『短編は短編集として出してください』

って通知の件です。

１話単位での短編が、短編の基準は明確ではないのですが、

多分、ショートショートは、まず無理でしょう。

ツイッタ―Ｘの１４０字とか１００字なんかも、短編集入りでしょう。

一話完結の短編集って、自己紹介みたいなものなので、それが出来ないのは、ちょっとつらいような。

そして短編集って、なかなか新規さんを獲得しにくい。

キャッチ―なタイトルで惹きつけて読んで貰う手法が使えないからです。

これはＣＭなしで、映画を上映するよなものです。

【○○の短編集】って、その作家さんのファンでもない限り、まず読もうと思わない。

それは解っていたけど、２０２３年に、その短編を短篇集にまとめたモノを、アップし続けたんです。

そりゃーーーーーーーーーーーーーーーーーＰＶ取れない（泣）

少ないＰＶ・・・・まあ仕方ない（泣）と、そんなストレスに耐えながらも、なんとか２０２３年中に大量アップを完了しました。

でね、このまえ久しぶりに、『脱マヨネーズ』って、ショートショート風エッセイを、アップしたのね。

そしたら！

通常の１話アップした時よりも、ちょっと多めのＰＶが取れたのです！

ＰＶ少なめでも大量アップ時に、少しずつ読者さんが増えていたんだと思います。

アルファポリスではどれが読まれているのかは、不明ですが、数値的に過去作も読まれていそうな気配でする。

なので短編集は、長－－－－－－－い目で見るとめっちゃお得です♪

ただやはり自己紹介的なショートショートが投稿出来ないのは、つらい。

そんな記録でした。