第30話 エッチな私をお仕置きして♡(4月16日)
放課後に1人で調べもの(日本史)を30分程で終わらせてから帰ろうとした時の事だった。
本を片付けてから鞄を取りに教室に戻ってから外に出ようとしたらある人に呼ばれた気配がした。
「めっちゃ可愛い子見つけたんやけど、良かったら友達になってや笑」
「ええけど、何て呼んだらええかな?」
「遠山志桜里っていうんやけどそっちは??」
「服部彩佳やねん。志桜里ちゃんも女装やんな??」
「ちゃうよ。普通の女子やで」
「私が女装から始めたんやけどあかん??」
「うちも女装から始めた男子、つまり女子になった人めっちゃええかな笑」
「ん・・・あかん・・・だめぇ・・・」
志桜里ちゃんの挨拶代わりなのか、いきなり私の割れ目を舌で弄り始めた。
「悪い子にはお仕置きをしちゃおっかな笑」
「痛い・・・でも・・・・??」
「何してほしいんや??」
「もっとぉ、私をお仕置きして」
「よく出来ました」
「志桜里ちゃんのぉ・・・舌が・・・私の割れ目を・・・もっと・・・」
白い液を志桜里ちゃんが飲んだ瞬間、めっちゃ苦かったって言ってたけど、それでもジュースのような感じだった。
「志桜里ちゃん??怒ってる??」
「怒ってへんよ。いつかまた彩佳ちゃんとエッチな事教えてあげるから笑」
私から見た志桜里ちゃんは小悪魔な感じだけど、それでも優しい感じの子だなっていうような気がした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます