【異】パーティー追放から始まる収納無双!~姪っ子パーティといく最強ハーレム成り上がり~【改稿版】
【自主企画:カクコン10に向けて参考になる作品】
■11■カクコン9参加
【異】パーティー追放から始まる収納無双!~姪っ子パーティといく最強ハーレム成り上がり~【改稿版】
https://kakuyomu.jp/works/16817330656887068656
⭐️274
フォロー894
フォロー(最初の30)読7作3⇒読17作3⇒読27作3
⭐️1000越えの作品がある作家さんなので、フォローの増え方は参考にならない。
物語としては、追放されるポーター役、アイテムボックススキルの無双と、他の作品でよく見かける内容。
「ダンジョン」とは、「レベル」とは、といった細かな説明もなく、言葉を出してサラッと流している。他にも「神のルール」と言い切って、物語の進行を効率的にしている。
他の似た作品では、追放される主人公がそれとなく立ち回り、追放されてから存在の大きさに気付く場合が多い。
この作品では、主人公がリーダーに反して、明確な指示を出していることになっている。「有能だろう」でなく、はっきりと「有能」と描いているのが印象的。
後は「ハーレム」要素……。ましてや姪っ子という、近くて危険な関係が関心を引くのだろうか? ハーレム状態なのか、それとハーレムなのか?
ハーレムものは、ほぼ読んだことがないので、一般的な感想と少し違うかもしれない。
主人公が追放された後、姪っ子やパーティーメンバーが登場する。ハーレム要員ならば、ハーレム①、ハーレム②、ハーレム③と登場し、物語の展開は遅くなる。
しかし、ハーレムを求めているならば、物語の展開よりもハーレム要素をしっかりと見せるべきなのだろう。
そして、畳み掛けるようにハーレム④・⑤の登場。しかし、ここでトラブルが発生し、序盤の大きな展開となるのが15話目。
ただハーレムと捉える必要はなく、魔法①・魔法②や、スキル①・スキル②と、別のものに置き換えれば他の作品にも応用出来る。物語の展開方法の1つとして、有効な手段なのかもしれない。
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