第8話 テンパった人

だれでも、テンパる時はある。


とっても残念な話だけどね。


わたしはテンパってる自分も他人も好きじゃない。


テンパってる時の人間って、ほかのだれかに対して無駄に攻撃的になるじゃん?





テンパってるのわかるけど、攻撃はやめてくれないかなって思う。


そういう状態の人をみて、まあまああの人もテンパってるから仕方ないよね的なコトをいっちゃう人も出てきたりして最悪。





テンパってる人を優先しなきゃならない理由ってなによ?


テンパってる理由が本人に原因あるのか別の原因があるのかなんて、他人であるわたしにはわかるハズないじゃん?


わたしとしてはできるだけ会話したくないと思ってる中、何かの理由ができちゃって仕方なく話をしているのに、勝手にテンパって半キレで対応されると、もう何もいう気がしなくなる。





キレたもの勝ち、ってあるよね。





このルール大嫌い。


わたしは比較的キレないほうだと思うんだけど、キレてる人を見るたびに、心が削られる。


お願いだから、テンパって他人の気持ちを攻撃するのやめて欲しい。





こういう時に尊敬できる先輩が間をとりもってくれると最高なんだけどなーと妄想世界へGO。


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つづく

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