シリーズの設定とプロット。

鈴木美本

1字が「絆」。他「A world achieved」シリーズ。

シリーズの解説 ※途中書きです。

 「きずな」シリーズ

 「A《ア》 world《ワールド》 achieved《アチーヴドゥ》」シリーズ

 「綺麗な花をいつまでもあなたと」シリーズ

 『ダリア』

 『海と空』など。


「物語の時系列順」

 『ダリア』※添葉の先祖たちの物質が異世界で影響を与え、竜族へと進化した。

 『はつ』※前編。添葉が異世界にやってくる。

 『そう』※後編。添葉が元の世界に戻る。

 『アリクス』※乙女ゲーム系一作目。添葉の息子マルディが登場。

 『フィドル』※乙女ゲーム系二作目。『アリクス』の続編。別の国。

 『ロティス』※乙女ゲーム系三作目。『フィドル』の続編。マルディの従姉の娘。

 『リリウム』※乙女ゲーム系四作目。『ロティス』の続編。過去のカップルたち。

 『ラフィネ』※乙女ゲーム系五作目。『リリウム』の続編。ロティスの弟が登場。

 『グラントエリック建国史』※添葉が生まれた世界。添葉の子孫たちもいる。

 『竜族ドニーとギルバート家』※『グラントエリック建国史』の続編。

 『竜族の科学者』※『竜族の魔法使い』の閑話。

 『竜族の魔法使い』※『竜族ドニーとギルバート家』の続編。

 『竜族の世界』※『竜族の魔法使い』の番外編。エルヴィスドニーの世界。

 『』※『そう』の続編。前編。添葉の子孫たちもいる。

 『えん』※後編。

 『きずな』※『えん』の続編。前編。

 『』※後編。

 『オースティンとフランク』※『竜族の魔法使い』の続編。

 『オデオン騎士団の恋愛』※『オースティンとフランク』の番外編。

 『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』※『オースティンとフランク』の続編。

 『リアマリア』※『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』の番外編。

 『りつ』※『』と『竜族の魔法使い』の続編。前編。

 『ゆい』※後編。

 『北大陸の真実』※『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』の続編。

 『レーツェレストの錬金術師』※『北大陸の真実』の終盤。『』の続編。

 『ベストエンディング』※『レーツェレストの錬金術師』の続編。シリーズ最終。


「シリーズの図解」


『初』                 『ダリア』

『創』                 (パラレルワールド『海と空』)

 ├───┐                │

 │   ↓                │

 │ 『アリクス』              │

 │   ↓                │

 │ 『フィドル』              │

 │   ↓                │

 │ 『ロティス』              │

 │   ↓                │

 │ 『リリウム』              │

 │   ↓                │

 │ 『ラフィネ』              │

 │                    │

 │     『グラントエリック建国史』   │

 │           ↓        │

 │     『竜族ドニーとギルバート家』  │

 │           ├────────┘

 │           ↓

 │     『竜族の科学者』※『ダリア』と関係あり。

 ↓     『竜族の魔法使い』 

『緒』    『竜族の世界』

『縁』    ┌─────┤

 ↓     │     │

『絆』    │     │

『和』    │     │

 ├───┐ │     │

 │ ┌─┼─┘     ↓

 │ │ │ 『オースティンとフランク』

 │ │ │ 『オデオン騎士団の恋愛』

 │ │ │       ↓

 ├─┘ │ 『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』

 ↓   │ 『リアマリア』

『律』  │       ↓

『結』←─┼→『北大陸の真実』※『結』と関係あり。

 │   │       ↓

 │   └→『レーツェレストの錬金術師』

 │           ↓

 └────→『ベストエンディング』


 『グラントエリック建国史』の世界が、添葉の生まれた世界。




「物語の詳細」


 ・添葉の先祖が異世界エルヴィスドニー(名前はまだない頃)にたどり着く。

 ・添葉の先祖たちの体が分解され、小さな存在に変わっていく。

 ・植物の聖獣、竜とハーブジュエルの中身など色々な存在に分岐する。

 ・竜とハーブジュエルの中身と異世界の色々な存在が混ざり合い、竜族が生まれる。

 ・ハーブジュエルの中身が宝石の中で眠る。

 ・竜族が異世界エルヴィスドニーの頂点に立つ。

 ・異世界エルヴィスドニーでゲートが開く事件が発生する。

 ・マグニセント時代より前の『グラントエリック建国史』の世界で、 「卯花うのはな雪見ゆきみ」が誕生する。

 ・1年後、卯花の弟「添葉そえは 雪生ゆきお」が誕生する。

 ・添葉が別の世界で「此上このかみ」と出会い、名前をもらう。

 ・添葉が生まれた世界に戻る。

 ・添葉が他の世界と交流を持つ。

 ・添葉の子どもたちも他の世界と交流を持ち、他の世界に住むようになる。

 ・添葉が異世界に迷い込んだ竜族をエルヴィスドニーに送り届ける。

 ・『ダリア』のダリアとクロツメが異世界に転移する。

 ・卯花が『はつ』に出てくるしずりたちの世界に行き、武器を与える。

 ・卯花がオコジョと契約し、一緒に元の世界へ戻る。

 ・卯花がしずりたちの先祖の話を添葉に聞かせる。

 ・卯花が夫たちとともに聖獣と精霊の世界に永住する。

 ・50年後、添葉は異世界に行こうと思い立ち、『初』の世界へ行き、女勇者のユーナと出会う。※卯花の話をほとんど忘れている。

 ・戦っているうちに、男勇者しずりたちの世界に行き、仲良くなる。

  ※オコジョに既視感を抱く添葉。

 ・添葉はようやく卯花の話を思い出す。

 ・二つの世界の勇者たちとともに敵を倒す。

 ・少しの間、恋人のアサナと一緒に暮らす。

 ・添葉は元の世界に戻り、ユーナたちの武器と機械仕掛けの2つの神を作る。

  ※男性型と女性型の神。壊れたら、生まれた世界の北大陸に戻される仕組み。

 ・『そう』で敵が再び送り込まれ、添葉が武器を持ち、しずりたちの元に戻る。

 ・ユーナたちにも武器を届け、ともに敵を倒す。

 ・しずりたちと合流し、敵を倒しつつ、添葉が敵の世界とのゲートを閉じ、平和が戻る。

 ・60年後、妻のアサナが亡くなり、添葉が二つの世界を去る。

 ・添葉が生まれた世界に戻り、しばらくして結婚し、末っ子の「マルディ」が生まれる。

 ・末っ子マルディが『アリクス』の世界へやって来る。

 ・添葉がのちのグラントエリック王国で亡くなる。

 ・『アリクス』の物語。

 ・植物の聖獣と一部の竜たちが卯花たちの子孫が住む世界へ移住する。

  ※一部の聖獣だけが異世界エルヴィスドニーに残る。

 ・南大陸の人間たちが移り住んだ植物の聖獣をたまに召喚するようになる。

  ※竜は数匹だけ召喚されたことはあるが、小さい姿のまま生活させていた。

 ・添葉の一族の子孫が『グラントエリック建国史』の世界の北大陸上空に出現し、崇拝されることになる。

 ・女性の教えに従い、メガロポリスが作られ、北大陸は発展する。

 ・女性は元いた科学の世界の再現を望み。修理するための存在や部品を欲するようになる。

 ・孫娘は西大陸の植物や聖獣、東大陸の魔石が必要になり、北大陸の人間に集めさせる。

 ・北大陸と他大陸との戦争が勃発するが、西大陸も東大陸も強く、侵攻してもすぐに敗北する。

 ・女性はやってきて約百年後、亡くなってしまう。

 ・女性の持っていた武器の部品を使い、メカトロニクスの研究をして、兵器や要塞を造り上げる。

 ・それを彼らの間では「女神のご加護」と呼び、女性を美化した「女神像」を街の中央に置き、崇拝する。

 ・異世界エルヴィスドニーで、ドニーとロニーが生まれ、出会う。

 ・ドニーとロニーが学校で再会する。

 ・ドニーとロニーが科学者の研究施設で研修を受ける。

 ・『グラントエリック建国史』のマグニセント王国が科学の実験に力を入れる。

 ・北大陸を恐れ、マグニセント王国が造り出したのは、巨大な召喚装置だった。

 ・異世界エルヴィスドニーで物が消える現象が起こる。その後、二十年続く。

 ※消える場所もバラバラで、初めの頃はほんの些細なものばかりだった。

 ・マグニセント王国の国王がアイテムに魅入られ、シーティアの住民を追い出し、危険物の研究施設にする。

 ・マグニセント王国の次期国王とその弟が、異世界のアイテムによって操られる。

 ・『グラントエリック建国史』の物語の始まり。エリックの父親が科学者の手によって亡くなる。

 ・マグニセント王国の更なる非道な行いに対し、国民の不満が募る。

 ・物が消え始めてから十年後、エルヴィスドニーで調査団が組織される。

 ※だんだん被害が拡大し、竜の巣の一部が消える事態が発生していた。

 相変わらず、場所もバラバラで一貫性もない。物が転移する事件が発覚するのは初めて。

 異世界のゲートが繋がり、物が転移してくることはよくある。

 ・竜の飼育や生態に関する研究所で研修中のドニーとロニーも調査団に入る。

 ・ここから『グラントエリック建国史』第一章の物語が続く。

 ・ドニーが白の竜アレクシスの元を調査中、マグニセント王国のある異世界に召喚される。

 ・マグニセント王国の召喚施設にて、アレクシスが攻撃を受けて暴れ、施設を半壊させる。

 ・暴れるアレクシスにしがみついていたドニーだったが、途中で放り出される。

 ・エリックたちが暴れているアレクシスと出会う。『グラントエリック建国史』の続き。

 ・物が消える現象がなくなり、調査が打ち切られるが、ロニーが独自に調査を始める。

 ・ロニーは調査するため、他の竜族たちと交流する。

 ・『竜族ドニーとギルバート家』の物語。

 ・『竜族の科学者』のロニーの物語。

 ・『』の物語。

 ・『竜族の科学者』のドニーの恋愛話。

 ・『竜族の科学者』のロニーの恋愛話。

 ・『ダリア』のダリアが亡くなる。

 ・ドニーがようやく異世界エルヴィスドニーとの通信施設を作り、ロニーと交信する。

 ・『ダリア』のソラエが持っていたアイテムをロニーが拾う。

 ・ロニーがダリアの父親のことを思い出す。

 ・ロニーがメッセージとともにアイテムを送り返す。

 ・『竜族の魔法使い』の物語。

 ・『縁』の物語。機械仕掛けの女神が消滅する。

 ・『絆』の物語。機械仕掛けの男神が完全に壊れ、未来の北大陸へ戻される。

 ・『和』の物語。卯花たちと植物の聖獣の子孫が、『絆』の世界にやってくる。

  ※リアナの分身と出会う。

 ・敵の世界へ乗り込んでいった勇者たちがピンチに陥る。

 ・そこに、賢者の婚約者と仲間たちが現れ、敵を倒し、平和が戻る。

 ・『レーツェレストの錬金術師』ヘリオライトの過去。

 ・ヘリオライトがドニーから隠れ、白の竜と一緒にグラントエリックに行く。

 ・『オースティンとフランク』の物語。

 ・『オデオン騎士団の恋愛』の物語。

 ・『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』の物語。

 ・『リアマリア』の物語。

 ・『結』の物語。空間が歪み、うまく起動しなかった第三の神が目を覚ます。

 ・『北大陸の真実』の物語の始まり。

 ・『レーツェレストの錬金術師』の物語。クディアーブルで東大陸は危険だと聞かされる。

 ・『北大陸の真実』の物語の続き。北大陸までやって来た主人公たち。

 ・大国の一歩前のところまで来たが、主人公たちは足止めされてしまう。

 ・その時、上空から『絆』の神の破片が降り注ぎ、国中の機械に破片が深々と刺さる。

 ・『結』の予備だった第三の神が壊れかけ、異空間へ繋がるゲートへ逃げ込む。

 ・しかし、ロニーとドニーの力でゲートが開かれ、エヴェリーナたちの攻撃が貫通する。

 ・『北大陸の真実』の北大陸にエヴェリーナたちの攻撃が降り注ぐ。

 ・神の破片に攻撃が降り注ぎ、大規模な爆発が起こり、北大陸の大国が破壊される。

 ・『北大陸の真実』の続き。

 ・『レーツェレストの錬金術師』の物語の続き。

 ・シシングハーストが『和』に出てくる植物の聖獣と契約を結ぶ。

 ・『ベストエンディング』の物語。




きずな」シリーズ


 『はつ

  始まり。


 『そう

  機械仕掛けの男女の神、第三の神。新しい武器。


 『

  機械仕掛けの神たちの暴走。


 『えん

  時系列的には『絆』の約百年前。


 『きずな

  時系列的に『オースティンとフランク』の約百六十年前。


 『


 『りつ


 『ゆい

  『絆』から約二百年後。「エルヴィス」との繋がり。

  時系列的に『ベストエンディング』の前。




「A《ア》 world《ワールド》 achieved《アチーヴドゥ》(達成された世界)」シリーズ


 『グラントエリック建国史』

  仲間たちとの友情を中心に描く。

  仲間たちに救われていく物語。

  特に、エリック、ドニー、ツイーディア、ヘリオフィラ、ザハラは仲間に救われている。

  たくさんの人との繋がり。


 『竜族ドニーとギルバート家』

  ドニーとギルバート家の絆。繋がり。

  『ベストエンディング』で、再会するドニーと新しいギルバート家の人々。

  感動の再会に至るまでの布石。


 長いプロローグ『竜族の科学者』


 『竜族の魔法使い』

  ドニーとカリンのハッピーエンドが見たいとの要望により実現。

  カリンのひととなり。今まで描かれなかったドニーの恋愛。

  今までは恋愛をしてきても、寂しさが募ることばかりだったドニー。

  この話は、「最愛となる女性」との恋愛を描く。

  そして、カリンとの別れ、ドニーたちはそれぞれの道を選ぶ。

  最後に、召喚されて以来、一度も会えていなかったロニーと再会する。


 長いエピローグ『竜族の世界』


 『オースティンとフランク』

  オースティンが学生から国王になるまでを描く。

  『ベストエンディング』で、仲良しだった国王と科学者。

  二人の友情を中心に、変わっていく人々。

  まるで破天荒のように見える好奇心旺盛な科学者のフランク。

  彼に振り回されているようで、楽しんでいるオースティン。

  二人に振り回されっぱなしで、頑固さが薄れ、穏やかになっていくメイナード。

  三人で国を良くしていこうと誓う。


 番外編『オデオン騎士団の恋愛』

  メイナードに憧れている少女を『オースティンとフランク』で作った。

  その恋愛を番外編で書こうとしたが、結局、長編にしようと思って作った。

  あと、騎士団の恋愛も書いてみたい気持ちもあった。

  丁度お世話になっている時期だったので、リディアも出す予定。


 『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』

  ブライトの父親だから書いておきたいし、勇者ものが書いてみたかった。

  あと、時期的にニコラスの活動時期と被るのではと思い、登場させた。

  ニコラスとリディアの恋愛も、計算だと丁度この頃。

  ロルフも、丁度活躍していた頃だったので、登場させた。

  あと、ツッコミ役が欲しかった。


 番外編『リアマリア』

  これも『ベストエンディング』の番外編で書くつもりだった。

  リアマリアとエルマリアの過去。

  リアマリアとマリアンナの出会い。

  いつの間にか、リアマリアが国内を旅する話になっていた。


 『北大陸の真実』

  『結』と繋がる。


 『レーツェレストの錬金術師』

  『和』と繋がる。


 『ベストエンディング』

  第一章

   国の異変と願いを叶える物語。

  第二章

   施設の防衛機能の解除とアイテムの回収。

   戦闘中心。

  第三章

   恋愛中心。

   ヴァイスとカルロッタの結婚。

   次への伏線。

  第四章

   ドニー再び。

   過去と今。違うけど同じような居心地のいい場所。

   国の施設の見直し。

   武器に新しい機能を付ける。

   それぞれの恋愛。

  第五章

   ロニーとガーディアン兄妹の来訪。

   北大陸へ様子を見に行く。

   『結』の話の補完。

  第六章

   ハイアシンスの来訪。

   東大陸の調査。

   ロニーとハイアシンスの恋愛。

  第七章

   西大陸の調査。

   アーキルとイリゼの結婚。

  第八章

   シシングハーストと南大陸の話。

   フレッドとコリーウの結婚。

   ワイトとビリアの結婚。

   エルマリアとマリアンナの結婚。

  第九章

   新しい主人公。

   騎士の卵になる少年「ランバート」たちの物語。

   学生生活と騎士団。

   ブライトとマリーゴールドの結婚。

   恋愛と結婚。

  第十章

   他の主人公たちが助けに来る。

   これからも続いていく物語。




「綺麗な花をいつまでもあなたと」シリーズ


 『アリクス』

  アルドリック王国で少年執事となってしまったアリクスの物語。


 『フィドル』

  アルドリック王国の隣国。裏社会でスパイ活動をするフィドルの物語。


 『ロティス』

  近くの島国の話。異世界から来た「神」と呼ばれるロティスの物語。


 『リリウム』

  『フィドル』の国。メイド姿の女騎士リリウムの話。


 『ラフィネ』

  アルドリック王国。義姉に救われた義妹ラフィネの物語。




「その他」


 『ダリア』

  『グラントエリック建国史』の約七百年前。


 パラレルワールド『海と空』

  『ダリア』シリーズのパラレルワールド。




 大体このような話です。




 物語の裏のコンセプト


 『グラントエリック建国史』

  計算抜きの仲間たちとの絆。


 『竜族ドニーとギルバート家』

  自粛されてしまったBLなしの男の繋がり。


 『竜族の魔法使い』

  今はタブーに近いスローな恋愛物語。


 『オースティンとフランク』

  ブロマンスのようだけれど、男の友情と男女の恋愛物語。


 『オデオン騎士団の恋愛』

  今は好かれにくい堅物の男性と女らしくも人を助けたい努力家の女性の恋愛。


 『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』

  それぞれの事情で別の場所にいたキャラクターたちが同じ場所で出会い、ともに敵と戦う。


 『リアマリア』

 「世界は素晴らしいもの」。旅をして見つけていく。


 『レーツェレストの錬金術師』

  不器用な男性が不思議な存在たちと一緒に旅をして、たくさんの人と出会う。

  人を助け、時には助けられ、──生きていく。


 『ベストエンディング』

  必ずベストエンディングへ導く。私の物語の集大成。

  とても大切な物語。




「シリーズの予定」

 前後編『はつ』『そう

 前後編『』『えん

 前後編『きずな』『

 前後編『りつ』『ゆい

 打ち止め


 『グラントエリック建国史』

 『竜族ドニーとギルバート家』

 (『竜族の科学者』)『竜族の魔法使い』(『竜族の世界』)

 『オースティンとフランク』(『オデオン騎士団の恋愛』)

 『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』(『リアマリア』)

 『北大陸の真実』

 『レーツェレストの錬金術師』

 『ベストエンディング』

 打ち止め


 『アリクス』

 『フィドル』

 『ロティス』

  番外編でマルディの過去。白薔薇のティアラの話。マルディの恋。

 『リリウム』

  番外編でアルドリック王国第二王子とエジェティカス王国第二王女の話。

  三十代の王子付きの男性護衛騎士と王女付きの若いメイドの恋も入れる。

  二人と仲の良い王子付きの執事と王女付きの女性騎士が見守っている。

  ※執事とメイド、女性騎士と男性騎士の話も書こうかな?

  ※途中までになるかも?

  夏休みにエジェティカス王国へ帰った王女について行く王子たち。

  リリーホワイト王国で話の続き。

  全員、アルドリック王国に来て、結婚式を挙げる。

 『ラフィネ』

  番外編でロティスの弟の過去。

 打ち止め


『ダリア』

『海と空』

『寄せ集め話』

 「俺様っぽい天然タラシな王子様」

  少し強気なところがあるロマンチスト。

  一人称は「私」なのに、何となく俺様っぽくもある。

  過去に好きな女性に心を救われた。

  今度は命を狙われた彼女のことを命がけで護る。

 「ササユリ」

  しっかりしたお姫様。「ドギマギする」。

 「カルミア」

  少し抜けたところのあるお姫様。「あたふたする」。

  カルミアの日傘を持っている。

  カルミアの花を傘にして、その先端や持ち手に蕾をつける。

 「ベゴニアの天使」

  メンヘラ破壊の芸術家。

  自己肯定感が低く、少しだけ相手を束縛し、少し天然な奥ゆかしい性格。

  白髪、三つ編みハーフアップに、ゆるいウェーブ。

  リーガスベゴニア クリーミーピンクの花が3つついたマジェステ。

  白いワンピース、腰に白いリボンとマジェステと同じ花を1つつける。

  大好きな白いストラップパンプス。

  同じベゴニアの花をストラップの横につける。

  クリーミーピンクの翼。全部宝石でできた杖🪄

 「入れたいシーン」

  「シェケラートを飲む」

  「恋愛」

   彼の名前が呼ばれると、つい見てしまう。

   彼が男友達と話しているときに、つい話を聞いてしまう。

   話しかけるのに勇気がいる。

   彼に急に話しかけられると声が上ずり、少し挙動不審になってしまう。

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