第6話寅の刻暁七つ

午前3時54分。

30分ほど前に起きた。カクヨムを書いていた。

アイスコーヒーを飲みながらの執筆。

だが、いくらエッセイを書いてもモノにはならない。

小説を考えなくては。

カクヨムの「ゾンビ」の話しを加筆修正をくわえて野間文芸新人賞に提出しようと思う。

あらすじは、公園でゾンビと出会い、そのゾンビと生活を始めていくが、食べ物で段々と普通の人間になり、恋をして最後は太陽に焼かれて固まり、その固まりを壊すと中から呪いによってゾンビになってしまった高校生が出てくるとんでも無い話だ。

だが、僕はこの作品を愛している。


パソコンで原稿を作成しようと思っている。

かなりの負担になるが、小説の原稿の縛り方から作法があるのでそれに乗っ取り作成しようと思う。

だいぶ修正をしなくては。

原稿作成依頼を千茶にしてもらおうかな?これを修正するのだ。

来月、また千茶が名古屋に来る。

だが、話しは僕が作るのだから原稿におこすのを手伝ってもらいのだ。

午前4時7分。

ちょっと、その作品を読み直してみよう。

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