第112話恐怖のピザ屋2

アヤト【まさか中の人これわかって畜生]

午前1時


アヤト【もしかして地図あるのか]


アヤト【これこれ]

狐の女【あった]


アヤト【なぁ真冬地図見つけたぜ]


狐の女【さぁ早く乗り切りましょう]


くまの男がいきなり襲いかかった 


狐の女【占めます]


アヤト【なぁフナフやったことあるの]


狐の女【うん]

アヤト【なぁカメラってどう見るの]


真冬【ここで]

真冬【電池切れるらしい]


狐の女【何も写ってないじゃん]


ズドドドーズドドドーズドドドーズドドドーズドドドー 


アヤト【はい締めます]


午前2時


真冬【あと3時]


狐の女【長い]


アヤト【そーいやカメラ見た]

狐の女【ここから出よう]


アヤト【出れないだろう]


午前3時


残り3時間


麻美【さあ料理作るよ]

麻美[今日はお嬢様と妹様が大変なものを作るわよ] 


麻美[行くわよ] 

騎士[私にも手伝わせてください]

麻美[あの番人は]


騎士[妹様が変わってくださいました]


麻美[妹様が]


麻美[そんなわけ無いでしょ貴方がサボりたいんでしょう]


騎士[バレた]

麻美[お嬢様に]


騎士[別にいいじゃない]

麻美[いいわけないでしょう]


麻美[早く戻りなさい]

騎士[嫌です]


麻美[どうした]


騎士[別の吸血鬼に襲われてしまいます]


麻美[大丈夫だよ]


麻美[知り合いだし]


騎士[(゚Д゚)ハァ?嘘だろう]

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る