第8話神社と四人の賢者

狛犬[まぁご加護があるかわからないけど]


狛犬[頑張れよ]

アナン[なァ今なんか聞こえたよね]


ナルセ[そうだっけ]

ヤマト[それじゃまた会おうね]


ヤマトは姉のもとに行った


アナン[仲間を探すぞ]

アナン[ところで〕


アナン「昔はここでは四大魔法使いがいたらしいな」


アナン「いいな」


アナン「大変だったんだろうな」


ナルセ「一人目は」

アナン「雷の使い手」

ナルセ「二人目は」


アナン「陰陽使い…」

ナルセ「当時めちゃくちゃすごい時代だったんだろうな」


これはこの地域が独立擦るときにおこった四人の魔法使いがいました


アナン「めちゃくちゃ強いらしい」

ナルセ「亡くなったらしい」

アナン「嘘だよ」


アナン「絶対にいるよ」


ナルセ「10年前だそうだな」

ナルセ「まだ四歳だぞ」


スタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタ


ナルセは写真を出した


ナルセ[見せてやるよ]


アナン[辞めろ]

ナルセ[分かりました]


ナルセ「ナイトって誰かに似てないか」

アナン[気のせいだろう]


人形[私のお人形さんたちに吹奏楽やらせたらどうなると思う]


刺客たち…

最高です人形様のやってること正しい限りです。


人形[そうか]


人形は自分の分身を作ってアルカシックに送り込んだ


人形[大丈夫お人形を刺客に送ったから変なことしない限り本体のワタシに繋がらない]


人形[アッハハハアッハハハアッハハハアッハハハアッハハハアッハハハアッハハハ]


アナン[まずその写真どっから]


ナルセ[あの女の人から]


アナン[女性]

ナルセ[そう]

私はただのコピーだから気にしないでね


《本体》


何故迷い込む

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