図鑑:SSRモンスター
種族:
説明:山女の一種。
近親種に山男と山姥がいるが、全くの別種族のため注意が必要。
特に山姥と呼ぼうものなら烈火のごとく怒り狂うので注意されたし。
どの個体も怒りの沸点が非常に低い。
怒らせると血を吸い取られる。酷いと命まで奪うので、本気で注意されたし。
非常に血の気が多く、喧嘩っ早い。
物騒な武闘派である。
種族:エルフ
説明:森と共に生きる種族。
基本的に物腰穏やかで朗らかな人が多い。
人付き合いは全体的にそこまで得意ではなく、
1人で作業するのに向いている。
気は長い方だが、本人の地雷を踏めば容赦なくキレて
攻撃してくるので注意が必要。
木魔法と光魔法が得意で、植物を育てることに長けている。
種族:
説明:呪詛の塊。
非常に短気で己の所有者を馬鹿にされた、
もしくは気に障ったら即座に呪ってくる。
犬神の呪詛はとても強力で、
呪われた本人から関係のない人にまで広がるため注意が必要。
SSR内で怒らせない方がよいモンスターの1種。
種族:シルフ
説明:風と共に生きる精霊。
気まぐれではあるが、己を所有する創造主の言葉だけは良く聞く。
風を操り風に運ばせた言葉を聞く。
情報収集は密室以外はお手の物。
種族:ノーム
説明:大地と共に生きる精霊。
植物の中でも特に農作物に分類される物の育成に特化した種族。
無口な個体が多く、農作業をしたがる。
農作物に分類されるものなら、
個体によって植えられる物が異なるがダンジョン内に植え付けることが出来る。
例:果樹、根菜、イネ科など
種族:ケンタウロス
説明:男しかいない種族。
上半身は人間、下半身が馬。
女好きの乱暴者タイプと落ち着いた賢者タイプの2種類存在。
よりレアなのは賢者タイプ。
前者は武闘派、後者は知恵者として創造主のサポートに適している。
種族:
説明:伝承の様に太陽の光には弱くない。普通に日中でも問題なく動ける。
基本的にプライドが高く、非常に短気。
少しでも気に障れば血を根こそぎ奪って殺しにかかってくる。
首筋等に牙で穴をあけて血を啜るのではなく、爪で太い血管が通っている場所をぶっ刺して血を吸い取る。
牙で穴を空けて吸うのはご褒美にしかならない人がいるという判断のもと、そう調節されたらしい。
種族:
説明:5尾の狐。
毛色は赤、黒、銀、白、金、茶がある。
妖狐の呪詛はとても強力で、
呪われた本人からその人の近しい人へと広がるため、注意が必要。
SSR内で怒らせない方がよいモンスターの1種。
種族:サラマンダー
説明:火の精霊。
とても短気だが、反面面倒見の良い個体が多い。
義理人情を大事にするタイプ。
怒らせれば問答無用で燃やしてくるため注意。
種族:イフリート
説明:火の精霊。
かなり短気だが、種族として頭は良くなく、率直に言うと馬鹿。
言いくるめることが出来れば何で怒っていたのかも忘れてしまう程。
そのため、サラマンダーよりは扱いやすい種族とされているが、
怒らせた相手を燃やしてくるのは一緒。
種族:ケルベロス
説明:冥府の番犬。ダンジョン創造主の番犬。
3つある頭はそれぞれ性格が違うが共通して創造主を慕う様になっている。
短気で、ダンジョン創造主やダンジョン創造主が作ったダンジョンを
馬鹿にしたら即座にキレてかみ殺してくるため注意。
種族:
説明:三本足の鴉。
羽の色が白と黒の2種類ある。
何事にも動じない種族で、滅多に怒らない。
怒るときはダンジョン創造主が攻撃されて精神的にも肉体的にも参ってしまった時だけ。
ダンジョン内を広く見渡すことが出来るため、ダンジョン内で馬鹿をやらかしたら即座に創造主に報告する。
種族:ドワーフ
説明:ファンタジーでは定番の妖精。
空想上の存在の様にずんぐりむっくりしている個体は少なく、
男性型はガテン系のムキムキ兄ちゃんもしくはおっちゃん。
女性型は腹筋が割れてる系のお姉さん。
職人であり、自分が納得するまで作業に没頭する。
完全後方サポート系の種族である。戦闘能力は低い。
種族:
説明:武闘派忠義者。
自分を所有するダンジョン創造主とその他とで態度が全く違う。
それは仲間のモンスターであっても同様。
ダンジョン創造主には忠誠を誓っているため、よほどのことがない限り見限らないが、苦言は普通に言うし、道を正そうとするタイプの種族。
このため、ダンジョン創造主を侮辱すると即座にブチギレて侮辱した人を殺すため、注意が必要。
種族:アルブム・ケートス
説明:シロナガスクジラサイズのでかくて真っ白なクジラ。
体長25M~30Mの水中で活動するモンスター最大級の大きさを誇る。
巨大ではあるが、性格はとても大人しくて温厚。
背中や頭に人を乗せてゆっくり泳いでくれることがある。
ダンジョン創造主のいる空間に行くときは直径30cm程度の水の球体と、
それに収まる程度に小さくなり、水の球体ごと移動する。
種族:大天狗
説明:天狗の上位種。
基本的に武闘派ではあるが、短気ではない。
まずは言葉で諭そうとするが、言葉が通じないと分かれば攻撃に出る。
簡単な熱さましや傷薬を作れる。
山に詳しく、また礼儀にも厳しい。
鷹の羽によく似た翼を持つ。
種族:グリフォン
説明:性格は気性が荒いか穏やかかの2択で、中間の性格がいない両極端な種族。
戦闘も得意だがどちらかというと創造主や仲間を背に乗せたり、
彼らが乗っている乗り物を引いて空を飛ぶ方が好き。
ただし、創造主と仲間以外を乗せるのは大嫌い。
気性が荒くとも自身の創造主には絶対に攻撃をしかけないが、
機嫌が悪かったら仲間には八つ当たりしてしまう。
種族:
説明:神社でよく見る狛犬の隣にいる口の開いた方。
結界作成やデバフ解除、呪い解除に特化している。
ただし狛犬と一緒でないと力が発揮できない。
この性質のため、ガチャでは狛犬と必ずセットで排出される。
そのため、単発ガチャからは絶対に排出されない種族である。
役目としてはタンク兼デバフ(含む呪い)解除役。
作成を担当した神の趣味により人型と動物型両方の姿を持つ。
種族:
説明:神社でよく見る獅子の隣にいる口の閉じた方。
個体によっては額に角のある者もいる。
結界作成やデバフ解除、呪い解除に特化している。
ただし獅子と一緒でないと力が発揮できない。
この性質のため、ガチャでは獅子と必ずセットで排出される。
そのため、単発ガチャからは絶対に排出されない種族である。
役目としてはタンク兼デバフ(含む呪い)解除役。
作成を担当した神の趣味により人型と動物型両方の姿を持つ。
種族:
説明:女性だけの種族。
粘着質な性格の個体が多い。
また、約束や契約に執着し、蛇姫と交わした約束や契約を破る、裏切ることはそこにどのような理由があれども死を意味する。
蛇姫を裏切りダンジョンから逃げ出せたとしても、居場所を特定され呪詛を飛ばされて殺される。
ただし、これは仲間や己を所有する創造主以外に対してであり、
仲間と創造主に対してはまず自分を裏切るのには何か理由があるのだろうと心配する。
火を纏う大蛇に変化することが出来る。
種族:
説明:水龍王を王に頂く水を司る龍。
人型と龍の姿とを持っているが、龍王よりも角は小さく、
人型時には手の甲に鱗の様な模様があるのが特徴。
龍の姿も龍王より遥かに小さく、龍王が5本指の龍であるのに対し、4本指の龍である。ただし、人型の時はしっかり5本指。
自分の王と自身を所有する創造主を至上とし、一応他の属性の龍王も敬うが、
それ以外の仲間に対してはとても雑な対応をとる個体が多い。
種族:ワルキューレ
説明:北欧神話に登場する戦場に出現する女性。
神話の様に生きる者と死ぬ者を選んだりはしない。
モンスターとして実装するにあたり、戦士の面を全面的に出された種族。
頭脳派と脳筋がいる。
一律槍を得意としており、空を自在に飛んだり馬に乗って戦ったりする。
背中に翼を持つ者と持たない者がいるが、能力に違いはない。
翼を持たない者は耳の上に小さな羽が生えている。
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