ケータリング
初彼岸ケータリングのおはぎ苦っ
はつひがんけーたりんぐのおはぎにがっ
ケータリングなんて経験ないのでなかなか思いつかなかったんですが、発想をとばすよりお題の『ケータリング』で詠みたいなと思いまして、一般人がケータリングを頼むとしたらどんな時かなって考えたらやっぱり結婚式かお葬式かなってことで、お葬式じゃないけど、お彼岸に考えたので初彼岸の供養で親戚が集まってケータリングを頼んで故人を偲んでるところを想像して詠みました。
想像で、お彼岸だから業者がおはぎをサービスしてくれて、ラッキーと思って甘いのを想像して食べたらなんか苦かったんですね。想像なんだけど苦かったんですよ。
お葬式とかお彼岸って個人のいいことを思い出したり話したりしますが、人に言えない苦い思い出もありますね。
死んだ人の悪口言うなとか、死んだら皆仏様だから、なんて言いますけど、生きてる側の成仏できない想いも・・・。
この場面、今度、短編にしてみたいなあと思ってます。
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