あ…核融合()

「魔素中毒患者」「世界樹の枝」…昔の仲間に殺戮衝動持ちの魔素中毒患者が居たのかな？

どこぞの飯島エルフみたいだな。

戦闘じゃなくソレ工作。

ん？…ニシダの孫か？

完結お疲れさまでした！

中弛みもなく、ラストのスピード感も上々、読後の爽やかさも良く、ラノベとしての完成度は非常に高い、という感想です。

各局面で「今、起こっている問題は何なのか、何を目的としてキャラが動いているのか」が掴みやすいのが、読みやすさを支えていたような気がします。

応急処置の習得は冒険の基本とはいえ、実戦で的確に対処できるのは、学園の指導が良いのか、ミリアがやはり非凡なのか

次の章の情報からすると、どうやら目の前にビジョンとして表れてるわけじゃなくて、精神世界から侵攻してきてるっぽい？

自分の専門領域外では魔女も素人もあまり変わらない、というのは緊張感出てきて良いね。

ただ…専門外の領域から攻められると太刀打ち出来ないことが分かってるにしては、防衛が楽観的だなぁ。

ここで市中の人との交流を描き、単なる背景から親しみのある隣人へ昇格させるのは巧い演出。

通常はラストバトルに向けて、フォーカス対象が絞られていくところを、逆に人口密度を上げていくのはストーリー展開の技量が試されるところで、これが活かされるのか、今後の展開に注目に値すべき部分と思う。

そして交流手段が食事というのは、これぞくろぬか作品というべきか。

ついでに、先生の見た目はまだ若いということが発覚。エルロンドくらいは老けてると思ってたw

お婆ちゃん、学園内に入っちゃいけないって設定だったのw

他人に頼ることを覚えてはじめて一人前でござんす。まだまだ、青い、青い。

ああぁ危なっかしいなぁ、もう…

ガウル…ミリアが居たら目潰し喰らってたな、きっと…

これでミリアも二刀流！…いや、二杖流？

「キ、キマシシャワー！！」

| ‾᷄ω‾᷅)و✧

とか喜んでたら
ほぼシリアスパートで身体冷えちゃった。

あれ？よく考えたらガウル視点だとハーレム状態じゃないか！？

なんとうらやまけしからん。

貴族を含んだパーティーだと、野営能力も特訓する必要がありそうだな…。

ミリアって、上に行くためなら割と何でも利用してやるってメンタルの持ち主だと解釈してるんだけど、そこと魔女から杖をもらうのに及び腰になってるところが上手く結びつかないんだけど、読解力不足かなぁ…。

エルフ先生は黙って見てるのか、冷徹だなぁ…

しかし、この作品で曇らせ展開が拝めるとは。

直近で斃したワーウルフが、それだとすると、最初のワーウルフもそれってことで…

オラ、ワクワクしてきたぞ！！

(｡•́ - •̀｡)ﾃｦﾊﾅｽ…

おそろしく短いお風呂シーン
　オレでなきゃ見逃しちゃうね

おぅ。泣けるなら、まだ大丈夫だ。

「マッチ売りの聖女」とか、ダジャレを考えててすみませんでしたーー！！

エルフ先生の格が高まりすぎると、教会エルフの小物臭が強くなりすぎるね、難しいところ。

キナ臭いと見せかけて、完全に善意の魔素中毒研究家って線はまだ残ってるけど、果たして…？

街中とはいえ、体力職でもないし、ガウルを護衛に連れて行くべきだと思うけどねーコワイコワイ。

「一年生は三年生には絶対勝てない」とか、授業も下手すると命を落とす可能性があるとか、なんか見覚えがあるぞ？

と思ったら……男塾だこれw

こっちの世界でいうところのドライアイスを作り出して、二酸化炭素のガスの中に閉じ込めた感じね。

先輩の求婚先がミリアに向かうんじゃないかとヒヤヒヤしてたが、セーフだったw

ショットガンの無限連射はキツいわなぁw

>吹雪の向こうに残っていのは
残っているのはでしょうか？

負けて、エターニアに輿入れしてもらって、旦那にお金払ってもらえば万事めでたしめでたし……ダメ？( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )

目眩しと、貫通攻撃しかないんだったら、暗殺より撤退時の時間稼ぎの方が実力を発揮できそうだよね。

あー、だから暗殺者の肩書きもハッタリかもね？坊ちゃんの護衛として面倒くさいのがいるよーって牽制のために吹聴してる(一応実力はある)って感じかな？

若干作戦ミスかなー。囮作戦するならエターニアに手を出しにくいのを利用すべきだったよね。

もっとちゃんと相手の情報をエターニアから引き出してれば、ミリアなら思いつきそうだけど……

ミリアの悪いところ(貴族への劣等感で真面目にエターニアに相対できない)が、そのまま悪い方に出ちゃった感じね。

まだまだ未熟な学生っぽさが感じられて良い。

「『殺し屋』だって知られてる時点で、殺し屋としては終わっとる」ってじっちゃんが言ってた…

なんとタイムリーな「意識を手放す」

あー…坊ちゃん、「この大会が終わったら、オレ、彼女と結婚するんだ」って言ってみてもらえます？

つまり…身体強化は、生活を向上させる便利なスキルではなくて、界王拳みたいな諸刃の剣って理解で良いですかしら？

このエルフ先生、なまぐさ坊主ならぬなまぐさエルフ過ぎるw

むしろ長年使ったおかげで少しずつ魔素が染みて、漆器みたいに杖自体が育ってそう

「チェンソー両手で振り回してる奴がヤバくないわけがない」

…∑(ﾟДﾟ)たしかに！！

この章の味わい深さこそ、くろぬか作品の醍醐味よ

ゲームではプレイヤーが担当するから、必要性がないけど、一定規模のパーティーに対しては「指揮官」とかいう戦闘指揮専門の職業があっても良いような気がしてきた。

本来なら5、6人は死亡者が出てた気がするから、学園というよりは、最低限のサポートを受けられる自主訓練所って感じよね。

もしくは、だいぶ命の扱いが軽いから、生き返りの魔法が存在してるかな？

赤ずきん特効によりオオカミ退治にはバフが入りそう

初回からベテランの付き添い無したぁハードだね

範囲回復やバフが実質使えないとなると、魔素中毒者は使い捨てって扱いも、なんか止む無しという気もするね。

バフや回復も命取りってのはだいぶ難儀だねぇ…

フィールドで即席パーティーとか組めない。

4メートル弱？クラスのゴーレム複数体同時制御可能な先生の実力が、国内でどの程度のランクに位置するのかそろそろ知りたくなってきた。

こないだ狩った鰐くらいは、先生でも余裕って感じだよね。

村の皆んなには、休日にわざわざ鰐と戯れてたことは黙っておこう

ミリアさん、普通にすぐ士官できるくらい強くない？

つまり、
MP999でホイミしか使えない僧侶と
MP100でベホマを使える僧侶の
どちらを仲間として優先したいか

という話と

MPの総量を増やすのはベホマを使えるようになってからでも遅くない

という２つの話をしてくれたわけですな

あれ、急に重くなるじゃん……

「居眠りしたら餌がもらえる」って学習しなくて良かった良かった。

ガウルさん、筆談でいこう。筆談で。

ミリアの称号はビーストテイマーになりそうな予感…

デカブツが盾でアリスが矛、
エターニアが後衛アタッカーで、ミリアが後衛でクラウドコントロール的なことするなら、だいぶバランスが良いパーティーになるね？回復魔法もあるっぽいからもう1人くらい追加されるかな？

それにしても、いくらなんでも、だいぶヒネくれた性格してるw

さては、エターニアさんの家庭教師は異世界から来た道着にハチマキ締めた、髭面のオッさんだな？！

ぎゅんぎゆーん！

ミリアさん、周りの突き抜け具合を差し引いても、だいぶ屈折してんな

針金娘のメンタルが一般人のボーダーラインな気がする

鉄の塊「いやいやいや、自分でお題は戦闘不能だって言ってたじゃん。なんで再起不能にしようとしてんの？この人…」

この流れは、キマシタワーの建立も期待して良いのかしら？

チェーンソー。それは一部のゲーマーにとってチート武器の代名詞。

神すら一撃でバラバラにする、文字通り最終決戦用究極兵器。

設計者は知ってて二振りも造らせたんか…？

餓狼も寄らずば、捌かれまい

ひょっとして……
西田とアナベルのお孫ちゃん？
オラ ワクワクしてきたぞ