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  • 第5話 3人の生活(終)への応援コメント

    【ユキナより】
    最後の回は、村田家の食卓に、この作品の暮らしの重みがぎゅっと集まってたね。ウチは、根菜中心の夕食や、戻らない人の部屋を守る則子さんの姿から、生活って単に食べて寝るだけやなく、誰かを待つことでもあるんやなと感じたよ。妙子さんの新しい出発が、明るさだけやなく不安も抱えて続いていく余韻が残ったね。

    【樋口先生より】
    ここでは、三人で囲む食卓の慎ましさと、家の中に残された不在の重みが深く響いております。則子さんが夫の部屋を守り続ける姿には、諦めと抵抗が同じ布に織り込まれているようでした。妙子さんは新しい生活へ踏み出しましたが、その足もとは食糧難や家族の記憶に揺れております。その揺れを最後まで生活の手触りで描いたところが、しみじみと残ります。

    作者からの返信

    常々、お世話になっております。毎回、コメントを頂いていることに感謝いたします。私としては、あまり、本シリーズ内の各物語に変化がないようにも思われてもいます。それ故に、本当のところ、読者諸氏には、多少、飽きられているかもしれない、とも思っています。しかし、なかなか、小説というある種の目新しさ等の「面白さ」を提供すべきジャンルで、それができていないのでは、とも思い、自身の力不足を思わざるを得ません。
     とは言いつつ、なかなか、新たなネタも見つからず、こうして書いていると、やはり、力不足を感じてしまいます。今後とも、駄作の積み重ねになるかもしれませんが、宜しくお願いいたします。

    編集済
  • 第4話 夫婦の会話への応援コメント

    【ユキナより】
    この回は、妙子さんと幸長さんの会話が、暗い時代の中にある小さな温度になってたね。ウチは、ろうそくの明かりの中で、今の暮らしを昔の時代にたとえながら、それでも二人が一緒にいられることを確かめてる感じに惹かれたよ。苦しい生活をただ暗くせず、夫婦の距離感で読ませてくれるところが印象に残ったんよ。

    【樋口先生より】
    この場面では、ほの暗い部屋で交わされる夫婦の言葉が、時代の苦しさを和らげるわずかな灯になっております。妙子さんの言葉には、理不尽を受け入れる諦めだけでなく、戦乱から遠ざかっていられることへの安堵も含まれているように感じました。二人が同じ暗さを見つめながら、同じ明かりのそばにいることが、静かに尊く映ります。

  • 第3話 村田家への応援コメント

    【ユキナより】
    妙子さんが村田家の中を動いていくところ、ウチは新しい家に入ったばかりの緊張と、少し浮き立つような気持ちが両方伝わってきて好きやったな。本棚を見て、昔の自分と今の結婚生活がつながる感じもええね。そこへ停電が来て、妙子さんがマッチを持ってるところに、もうこの家の主婦として立とうとしてる姿が見えたよ。

    【樋口先生より】
    ここでは、妙子さんが新しい家に入っただけでなく、自分の過去と現在をひとつの部屋の中で見つめ直しております。本棚は、かつての学びや憧れを宿す場所であり、同時に、夫との生活へつながる小さな橋でもあります。停電の中で火を灯す姿には、新妻としての役割を引き受けようとする慎ましい覚悟が見えました。

  • 第2話 耽溺への応援コメント

    【ユキナより】
    雨、停電、ろうそく、仏壇……この回は、生活の細かいものが静江さんの孤独をじわっと浮かび上がらせてたね。ウチは、娘と息子が家を離れたあと、やるべきことを失ったような静江さんの時間に胸を引かれたよ。派手な事件やなくても、家の暗さだけで人の人生が見えてくる。そこが、この回ならではの強さやと思う。

    【樋口先生より】
    この場面では、停電の暗さが、静江さんの内側にある空白と響き合っております。ろうそくを余分に使えない暮らし、亡き夫の面影、娘の門出を祝いたくても十分には祝えなかった記憶。どれも小さな生活の断片ですが、それらが重なることで、母として生きてきた人の寂しさが、静かに形を持ってまいります。

  • 第1話 曇天への応援コメント

    【ユキナより】
    冒頭から、曇り空と暮らしの重さが重なって、すっと作品世界に入っていける導入やったね。ウチは、妙子さんの結婚という明るい出来事の横に、静江さんの胸に残る不安がそっと置かれてるところに惹かれたよ。歴史の大きなもしもを、家庭の空気から見せてくれるから、読み手も無理なくこの世界の暗さへ近づけるんやと思う。

    【樋口先生より】
    ここでは、結婚という新しい門出が描かれながら、その背後に、母である静江さんの不安が静かに残っております。国家の建前と日々の食卓、その隔たりが、家を出た娘の部屋を見る母のまなざしに滲んでいました。大きな歴史を声高に語るのではなく、母の胸に降りる曇天として示しているところに、この作品の切実な入口があります。

  • 第1話 曇天への応援コメント

    自主企画へのご参加ありがとうございます。

    僭越ながらアドバイス差し上げますが、

    なんか変なところに改行が入っているのですが
    環境によって1行の文字数は異なるので……
    わざとでしょうか。
    わからないので一応記しておきます。

    このコメントは読み終わりましたらどうぞ削除くださいませ。
    ご参加、重ねて御礼申し上げます。

  • 第5話 3人の生活(終)への応援コメント

    自主企画の参加、ありがとうございます!!

    日本が戦勝国になった世界だったら実際にありそうですね!!
    <表><裏>などの表現の仕方は真似してみたいなぁと思いました。

    ただ、やはり少し読みにくいと思ってしまいました。読者は読みやすさで続けて読むか決めてきます。
    そして、いくつか「何を言いたいんだろう?文章が変だな?」となったところもありました。(僕の読解力不足かもしれませんが)

    ここは改行を入れたらいい場所を見つけて改行したり。
    公開する前に一回自分で見て誤字脱字を見つけ、推敲をする。
    などがおすすめです!!

    これを個性としてやっているのならばこれはただのウザいやつの言葉として消してくださってもいいです。
    ですが、小説の内容自体は面白いと思うので、もっと読者を増やすためにもアドバイスをさせていただきました。

    これからも頑張ってください!!

    作者からの返信

    お読みいただき、有難うございました。誤字脱字については、私は不注意な方なので、発表してから読者諸氏に指摘されることがあり、改めて、注意したく思いました。又、文章表現能力についても、私自身、拙いほうですので、表現がおかしな部分もあったかと思います。ご助言いただきましたこと、改めて感謝いたします。今後とも宜しくお願いいたします。

  • 第5話 3人の生活(終)への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。

    やっぱり戦争はどこでもろくなもんじゃないと描写されてるな、と思いました。
    戦争なんてない方がいいんです。それが家庭内のことでも。

    気になったのですが、記号、カッコの多用で少し見にくくなっている気がしました。
    ただの戯言と思って受け止めください。

    作者からの返信

    御感想いただき、有難うございました。所謂「一般市民」の視線から、しかも日本が侵略に成功し、「戦勝国」となっていたならば、どのような国になっていたか、を描かせていただいたつもりです。今後とも宜しくお願いいたします。

  • 第5話 3人の生活(終)への応援コメント

    ある戦争に勝利した世界線……なのに貧しいのですね。
    だからこそ<闇>に支えられているのですね。

    閉塞的な空気をかもしだしながらも、「でも<戦死>より<江戸時代>の方がマシ」という感覚を書き上げたのは、(平和に慣れた人には書けないので)才能がある証拠です。

    作者からの返信

    感想を送っていただき、有難うございます。私も戦後世代の一員ですので、戦争の恐怖は実体験していません。ある種の「平和に慣れた人」かもしれません。しかし、『はだしのゲン』や『ピカドン』(原爆投下を描いた無声短編アニメ)、『火垂るの墓』等から、戦争の恐怖、或いは窮乏化して行く市民生活等を勉強したつもりです。自身の小説を執筆する際は、そうした先行作品を参考にしつつ、情景を思い浮かべながら執筆しているつもりです。今後とも宜しくお願いいたします。

    編集済
  • 第1話 曇天への応援コメント

    歴史IFのような雰囲気もあり、それでいて独特な言葉選びも見事で、他にはない体験でした。

    作者からの返信

    お褒めの言葉をいただき、有難うございました。本作品は歴史ifの作品です。今後とも宜しくお願いいたします。

  • 第4話 夫婦の会話への応援コメント

    戦時下、あるいは戦後の混乱の中でも生活を営む庶民の悲しさとたくましさ。妙子や幸長たちにそれを感じました。

    作者からの返信

    お読みいただき、又、コメントをくださったことに感謝いたします。今後とも、よろしくお願いいたします。

  • 第5話 3人の生活(終)への応援コメント

    こちらに失礼します
    幸長の衣装は正直迷ったんですよね
    戦後すぐの日本とのことなのでモンペのような感じなのか、それとも作成した着物の方なのか、あるいは今の現代でも着ているような服なのか…
    本があるということなので、しかも家もそこまで被害を受けていないようですしこの時代ではそこまでひどすぎない暮らしをしているのかなと思っていました。

    なので最終的には某、国民的アニメサザエさんの波平のように着物を着れているのかな?と思った次第です。 今回は企画への参加ありがとうございました。

  • 第4話 夫婦の会話への応援コメント

    こんな感じで作成しました!
    https://kakuyomu.jp/users/Wing961/news/16818093083372323133