総武線各駅停車の罠への応援コメント
こんにちは。
短いながら読み応えのあるエッセイでした。
屈託のない心の声から人柄が感じられておもしろかったですし、ヤンキー青年の見た目とのギャップに、人間のあれこれを思い巡らせてくれるお話だと思います。
私は外見上庶民的で話しやすそうなのか、よくスーパーなどで見知らぬ人に話しかけられます。
一度公的な施設に書類を届けに行ったとき、知らないおじさんから「女の人に言いにくいんやけど、スカートのチャックがあいとうごとあるよ(あいてるみたいよ)」と教えていただき、めっちゃ恥ずかしかったですが助かりました。
この話を以前、コメディ小説に取り入れたのですが、実話だと知らないユーザーさんからのコメントで「女性にそういうことは言いにくいです」と書いてあり、つくづく「教えてもらえてよかった……」と思いました。
外見で判断しちゃ悪いですが、やはりヤンキー風さんには私も言えないです……。でも必ず怖いとは限らないかも、と思わせていただきました。
作者からの返信
崇期さん、いつも丁寧に読んで下さって、ありがとうございます。
外見ではわからない人って意外といますよね。
このエッセイのヤンキー(仮)さんも、ただのガテン系の職人さんが疲れ果てて帰宅するところだったのかも知れませんし(笑)
誰に対しても誠実に応対できる人になりたいです。
スカート!(>_<) なんて有り難い方でしょう。
もの凄く言いにくかったでしょうに、ほんとうに恩人ですね。
それと崇期さんが余程話しかけやすい癒やしオーラの美少女だったからですよ(本気) わたしなんか法事以外でスカート履いたことないもの(^^;)
今回の創作フェスは3題しか出ないというので、抽選は熾烈と思われますが、宝くじ買わなかった分、頑張ります。
総武線各駅停車の罠への応援コメント
エピソードは好きなのですが、「危機一髪」の使い方が変。「降りる人の波が若者も流れ出してゆきます。」もまずいと思いました。
崇期さんのコメントつながりでは、高校時代に英語教師の老紳士のチャックが開いていて、女生徒から「社会の窓が開いています」というメモが回って来て手渡したことがあります。また新卒の年下の女子職員とたまたまふたりでいた時、相手のジーパンのチャックが開いていたので、普通に「開いてるよ」と教えてあげたら、照れ笑いしながら「今どきチャックが開いているくらいで喜ぶ人なんていませんよね」と同意を求められました。パンツは見えませんでしたが、堂々とチャックを上げ直す姿が衝撃的でした。
作者からの返信
友未先輩、コメントありがとうございます。
タイトルが変なのは仕方ないの! お題が「危機一髪」で短編を早書きしたんですから。いいの、これで!
拙い文章は直させて頂きました。ついでに言いますと、このエピソードは実話です。
「堂々とチャックを上げ直す」って、先輩を異性として見ていませんね。ここは衝撃を受けてないで怒るところです(笑)