第109話 【動画コメント回】グリフォンと仲良くなってみた
"久々のモンスレさんの冒険だ!"
"さすがに素手はやばくない? やばいよね?"
"グリフォン、つえーんだよなぁ"
"互角に殴り合ってる、だと……?"
"さすがモンスレさんだ、なんともないぜ!"
"いや、これは流石に引くわ……"
"モンスレさんが強いのはなんかべつにいいけど、仲良く=殴り合いでいいのか?"
"いや、それでいいっ! それがBEST!"
"そうだ! 獣に言葉が通じるか!!"
"ならば拳で語るまでよ!!"
"拳こそ言葉だ!!"
"お前ら……"
"倒した!?"
"今のなに? 投げた?"
"合気の極意に通ずるものがあるな"
"!?"
"もう一匹来たぞ!"
"連戦!?"
"なるほど、他のオスが群れのボスに成り代わりに来たのね"
"テロップ解説助かる"
"うおっ、ロゼちゃん!?"
"ぅゎょぅι゛ょっょぃ"
"変身は? ピンチに変身しないの!?"
"そこでまさかのグリフォンに回復魔法"
"共闘だ!"
"ユウジョウ!"
"逃げてった"
"モンスレさんたちで撃退しないってのがミソだったのかな"
"メンツは立ててやったわけか"
"さてここから仲良くなれるかな?"
"急にモンスレさんのお料理教室始まったw"
"料理中、ずっと見てるグリフォン面白いな"
"近い近い近いw"
"匂いに引かれてきておる"
"上手に焼けましたー"
"美味そう……"
"おおっ、食べたぞ"
"すごい美味しそうに食べるじゃん"
"ところでグリフォンって食べられるのん?"
"↑いま聞くかそれ……?"
"本当だ、なんかグリフォン、よく見たらかわいいかも"
"触り心地も良さそう"
"ロゼちゃんもう寝てるじゃん"
"寝顔かわいい"
"次の日は移動か"
"どこ連れて行くんだ?"
"おっ、モンスレさんとロゼちゃん、グリフォンに乗ったぞ"
"まさか、飛ぶのか?"
"マジか"
"グリフォンライダー!?"
"憧れるわ~"
"てことは、撮影者はフィリアさんなのか"
"って、悲鳴がw"
"フィリアさん、本気の叫びw"
"なんて言ってんだ、これw"
"「高いです怖いです寒いです、あああ目がっ、目がぁ!」かな?"
"解読班、仕事が早くて助かる"
"最後ムスカになってんじゃんww"
"映像途切れたwww"
"まあ、この速さの感じからして、相当な風を食らってるからな……"
"映像戻った"
"巣作りグリフォン"
"もうだいぶ仲良くなったな"
"モンスレさんたちは普通に泊まってるけど、古い建物に入るのは危険だからやめような!"
"おっ、ついにグリフォンに命名か"
"ガンプ? それはフォレスト的なガンプ?"
"いや、ベルダとオブダって……これ、ゲームネタじゃね?"
"TOか?"
"最近またリメイク出たしなぁ"
"モンスレさん、ゲームとかやるんだな"
"モンスレさんのモンスレプレイ動画とか見てみたいな"
"巣作り完成~!"
"ほう、縄張りになると他のモンスターは寄り付かなくなるのか"
"モンスレさんたち、いい拠点を手に入れたんだなぁ"
"なんかさぁ、モンスレさんたちが凄いのはいいんだけどさぁ。ダンジョンの恩恵、全部先に取られてる気がしてなんかいやだな"
"↑じゃあお前、自分でこれできるんか?"
"いや待て、気持ちはわからなくもない"
"安全を作ってくれてるのはわかるんだけど、俺ら全部後追いになってるもんなぁ"
"なんか運営ともども過保護っつーのかな。冒険感がないとまでは言わないけど……"
"つか、美味しい仕事持っていかれて報酬取られてる感が強い"
"お前らグリフォンの愛らしさで癒やされろよ!"
"グリフォンかわいい"
"ロゼちゃんprpr"
"色違いスカーフで、区別がつきやすくなるな"
"OK、この三匹には攻撃しないぜ!"
"というかグリフォンの群れに戦い挑むほどまだ強くねえ"
"でも愛でに行くのはいいよな?"
"会いに行けるグリフォン"
"これで終わりか"
"乙~"
"乙"
"まだ再生時間残ってるぞ?"
"!?"
"騎乗者募集!?"
"グリフォンに乗れるのか!"
"レベル2以上の冒険者のみか……"
"でも安定収入が期待できるっぽいぞ"
"要は運送業? タクシーとかトラックの運転手的な?"
"グリフォン運送は浪漫あるわ"
"いいじゃん、俺も冒険者なるわ!"
"おおお!!"
"宿屋オープン予定!"
"管理人募集! 売店店員募集! さらに入居者募集!?"
"つまり……どういうことだってばよ!?"
"ダンジョンの中に、安全に休める場所ができるんだよ!"
"というか住める?"
"ほら見ろよ、またこれでモンスレさんばっかり儲けるんだぜ"
"早くオープンして! マジ助かる!"
"ここを安全な場所にするためにグリフォンを手懐けてたのか"
"常駐案件かー、冒険で稼げなくなるけど……ありか?"
"かなりありだな"
"おれ、RPGに出てくる渋いマスターとかになってみたかったんだ"
"オープン待ってるぜ!"
"モンスレさん! おれたちに手伝えることがあったら依頼出してな!"
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます