愛され悪役令嬢は今日も死亡フラグを回避する

雪の

-キャラクター紹介-

※物語本編のネタバレを含みます

※身分や年齢はゲームVer.にて

※設定やキャラの変更あり


♢シャーロット・ルーウェン

・七歳で前世の記憶を思い出す。

いつも無表情で冷たい印象があるがポーカーフェイスが上手く、表情が感情に追いつかないだけで実際は困っている人は放っておけない平和主義でお人好しな性格。

笑うと天使のように可愛い(らしい。)

しっかりして見えるが、実際は鈍感でやや天然。甘い物が大好き。


♢イアン・ウィル・ステファン

・ゲームでは一切関心を持たず放置していたが、現在ではシャーロットが関わると性格が歪むほどの溺愛っぷり。

婚約のために外堀を埋めながら、空いてる日は毎日甘い物を持ってルーウェン家に通っている。


♢アルト・ルーウェン

・ゲームではシャーロットに虐められていたが現在はシャーロットの何気ない一言に救われる。心を閉ざすことも無く、義姉様大好きシスコン人間になる。

シャーロットの前では心優しい義弟を演じているが、裏では義姉に近づく男を排除しているという噂も...。


♢ユウリ・ウィル・ステファン

・兄イアンと比べられ辛い思いをしてきたが、シャーロットに言われた言葉で自信を持つ。

ゲームではほとんど関わりが無かったが、ルーウェン家に通いながらも可愛さを活かし、シャーロットとの距離を縮めようとしている。実は腹黒な一面も。


♢ジーク・アルベルト

・ある事件によって女性にトラウマを持ち、常に人と距離を置いていたがシャーロットのおかげで克服する。

シャーロットの前では穏やかに振舞っているが、実は計算高くシャーロットとイアンの婚約破棄を企てている。


♢ルイ・ウォルター

・魔力が強すぎる故に、家族からも恐れられ孤独だった所を救われ、公爵家に拾ってくれたシャーロットに好意を持ち慕うが他の人間には心を許さない。

いつも敬語で大人しそうに見えるが、実際は腹黒で毒舌。

シャーロットに引き取られてからは公爵家で暮らしながら魔力の特訓をしている。ゲームでは最年少魔術士長になるほど魔力の才能がある。


♢ギル

・獣人族の青年。村の火事によって全てを失い、瀕死の状態だった所をシャーロットに拾われる。

人間を嫌っていたが救ってくれたシャーロットを慕うようになる。

一見、童顔だが実際は年上で身長も高い。家事が得意で執事兼シャーロットの専属従者として働きながら、公爵家で暮らしている。


♢アリア・テイアー

・パーティーで孤立していた所をシャーロットが話しかけたことで仲良くなる。

シャーロットのことが大好きすぎる為、いつも近づいてくる男に静かな敵意を向けている。

シャーロットとイアンの婚約破棄を企てている一人でもある。


♢リリィ・アスター

・容姿や魔力の才能を妬まれ、恐れられ、誰にも認めて貰えず一人でいた所に声をかけてくれたシャーロットを純粋に慕う。ように見えて過激派な一面も...


♢セルジオ・シュバルツ

・ゲームで出会いイベントが起こる森で出会った時に他の人間とは違うシャーロットを気に入る。


♢マーガレット

・シャーロットの専属侍女。

幼い頃からシャーロットに仕え、支え続けている。

シャーロットの唯一の癒し。

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