彼女の繭を抉じ開け羽化させるものは、なんだろう……と、考えております。

現実感、実体感……

────私の拙い経験の中には、明確な答えは生まれません。

彼女の心と、時が許せば……

私なら、誰も来ないような田舎の山の中で、
野菜を育ててみようかと思います。

彼女は、嫌がるかな……

素晴らしい作品を読ませて下さり、本当にありがとうございます！

もし時間がおありでしたら、私が書いた小説を読んでくだされば幸いです。
　

彼女の選択した手段は極端な方法ですが、
周りが別物のように見え、何の実感もわかなくなるのは
分かるような気がします。

だからこそ、強い刺激を求めた訳でしょうけど。
涙を流せるうちは、まだ大丈夫だと思います。

素晴らしい作品だと思います。
拝読させて頂きありがとうございます。

この話もそうですが、間川さんの作品はエッジが利いていて非常に好きです。

私は（この時点でなんですが）好きだと感じます、この作品。
どうしようもない人間の痛みを真っ向から書こうとしている間川さんを応援します。

自身を傷つけても理解できないのは辛そう

企画から来ました。

かなり描写は上手いかと思いました。

主人公は、リアリティを感じられたのでしょうか？私は男ですが、20年近く前に性行為を風俗店でした際に、薄汚れてしまった感じがして、悲しくなりましたね…

痛々しい切なさ。
どうにかならんもんかなあ、と思う。割と本気で。