第11話 3月の記録

◆土屋賢二著『急がば転ぶ日々』

 ヨシタケシンスケさん画の表紙に惹かれて購入。帯には「大人気エッセイ」とあり、楽しみに読み始めましたが……全く合いませんでした;

 私には延々と愚痴や屁理屈を言われているように感じられて気が滅入ってしまい……。読めたのは半分ほど。久しぶりに途中で脱落する本となりそうです。



 というわけで、近況ノートに書かせて頂いた通り転勤の準備で忙しかったこともあって今月は1冊……いえ、半冊で終了です。


 私は、エッセイは楽しんで読みたい、少しでも元気を貰いたいと思うタイプです。「同年代の方や、寛大な方には共感されるのかなぁ。読んでいて疲れを感じる自分は心が狭いのだろうな」などと思ったエッセイは初めてて戸惑ってしまいました^^;


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