読まれることのない手紙 七通目
仕事を続けたり、人と深く関わったり
自分や他人の性質が見えてきて
気づいたことがある
僕の中に君がいるんだ
君と共に過ごす前にはいなかった自分
君そっくりの人格が僕の中にいることが
はっきりとわかる
君が考えていたこと、君がしていたことを
僕は今、無意識にやっている
不思議だね、、
君に会えなくなって初めて、
僕の中に息づく君の存在を確認できるなんて
僕の中の君は元気だよ
・・・
君の中の僕は、
まだ或るのだろうか、、
to Haruka from S
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます