<とある社会人>
<とある社会人>
お題の発表がお昼の12時なんだってね。
お昼休憩の時間? そんなもの、ありませんよ。
こっちは現場から現場への移動の車の中です。その移動の間にお昼も済ませておかないと!
次の現場に遅れてはいけませんし。
とはいえ、今日の現場も長引いてしまって。
顧客のニーズに合わせるって大変なんですよ。みなさん、言いたい放題で。
でも、聞かないわけにはいかないでしょう?
ああ、
だから、今日もお昼を食べ損ねているのですよ。
コンビニ寄る時間すらなくてね。
はあ。
もういいですか。
お題?
スタート?
今日からまた悪夢の始まりだよ。ははは……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます