第6話 最高にカッコイイじゃあないか!その2

ギャング組織に所属しているブチャラティだが、街で薬物が広まっていることに心を痛め、組織のボスが実の娘であるトリッシュを殺そうとしていることを知って反旗をひるがえす


こんな格好良くて勇気のいる決断を若干20歳の青年が下したのだからびっくりだ

と言うかブチャラティがまだ20歳だったのがびっくりだった

ひええ〜そんな若かったんだね・・(恋心を抱いたキャラがウチの息子の方が年が近いという衝撃)


その後は組織の暗殺チームやらボスの親衛隊などから追われ闘っていくのだが、まあリーダーとしての手腕、決断力、厳しさやにじみ出る優しさ

どれを取ってもカッコイイ

実際に一緒に行動していたら常にビビリまくる毎日だが、守られているトリッシュが羨ましい


そして1番好きなエピソードはやはりプロシュート兄貴との対決だろうか

『覚悟はいいか?俺はできている』

このセリフをアニメで中村悠一さんの声で聞いたときはカッコよすぎて失神するかと思った


他の部ではそうでもないのに、5部だけは主人公より断然ブチャラティが好きだ(ジョルノ、ごめんよ)

しかも、ここまで書いてジョジョの代名詞であるスタンドについてとかストーリーの流れじゃなく、ひたすらブチャラティへの思いだけ書いていることに気がついた


ジョジョの奇妙な冒険ファンの皆様、すみませんでした

怒らないで下さいね(泣)

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