大河ドラマで平泳ぎ 光る君へ

九情承太郎

イッツ・ア・藤原ワールド

(2024年1月7日 第1回「約束の月」視聴後)


 さあ、始まりました、登場人物の半分以上が「藤原氏」という、イッツ・ア・藤原ワールド(笑)

 敵も味方も藤原氏(笑)

 一番の敵も、一番の、味方も藤原氏。

 藤原氏の仁義なき戦いを、がっつり一年間、楽しみましょう。


 藤原兼家(道長の父)を先頭に、貴族の権力争いを描写し、三郎(道長)でノンビリとした癒しの時間を提供してくれる展開と思いきや… 

 道兼(道長の次兄)の「周囲がドン引きする程に冷酷な人」という部分を、掘り下げてきたよ!

 あまりのハイパークズ野郎ぶりに、戦慄。

 怖くて、視聴中はテレビに背中を見せられないわ。


 まひろ(紫式部)が、「馬鹿」の語源を三郎(道長)に披露した後で、一家の身の保身の為に「虚偽の死因」を信じろと命じられる皮肉。

 怖いわ〜

 怖くて視聴後、下痢便になっちゃった。

 なんたるストレス。

 この作品の視聴には、気合を入れて臨まねば。


 

 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る