第3話

「なに、夏??」


「・・・いや、優が話し・・・優は私とゲームの話する約束をしてたんだよね」


「いや、優と夏、今日話したところ見てな・・・」


「そうだったな!!」


マジで神、夏神!!


「ちょ、優、元カノの私を差し置いてゲームなんかの話??」


なんで、彼女くらい大事にしろって言い方なんだ・・・あと


【優のおすすめするゲームは私も絶対に好きになるから良いよね】


・・・変わったな。


「さぁ、優こっちに来て!!話そう!」


「待ってよ!!」


春が俺の腕を掴む。


「待って・・・よ、優」


【・・・優、ひつぱてくれる感じの歩き方良いよね】


「・・・っ!」

俺は腕を話す。


「優、」


「悪いけど、今の春との会話は夏との会話の100個下くらいの優先順位だから」


「そ、「そう言うことだから!じゃあね。春、優は連れて行くけど、3番目になるのは応援するから」


そして、俺は夏に連れられていく。

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