正に「バッドエンドの先」って感じの短編っすね！
　読み応えありました！！

　ところで幼馴染の名前は某アイドルゲームからでしょうか……？

この幼馴染女の神経の太さには脱帽だ。
現実にも浮気して間男の子供妊娠しても、離婚したくないとか言う女性もいるから、自分の都合しか考えられない人間は一定数いるのだろう。

中古女と言う表現は如何なものかは有りますが（それだと全経験ある女性に失礼）、まだ雌猿とかの方が良い気も。

主人公は既に心の防壁が出来上がってるんでしょうね。
感情や興味さえ、心の「うねり」を抑えるような修養を済ませて。

中古幼馴染に元親友、そしてべーちゃん．．．
まともな人間が居ない。

三人の馴れ初めを詳しく頼んます。どんな卑劣な事を元親友君が仕出かしたのか、幼馴染女さんが一方的に悪いって訳でないみたいですので、その辺りが明らかになると読む人によっては許せたり、そうじゃなかったりする感じだと良いですよね。後は、次は間違えないと言うて縋り付くのはこの手の流され女の様式美と言いますか、今回の幼馴染女さんが数年後どうなったかは見てみたいところです。主人公くんは振り切れたのだろか？

ところで、「べーちゃん」が渾名の主人公の本名って何？って気になりました。

主人公はお人好し過ぎない？

それとも、主人公は曹操孟徳の宗親なのか？（非処女好き）
（曹氏宗親会がまた一人増えた）

バッドエンドの後日談と言われるが、元親友のおかげで地雷を避けられたので、実はグッドエンドだと思います。
もし付き合っても、喧嘩があればすぐに浮気しそうな感じですね。

どちらかというと、この主人公が圧倒的ヒロイン不在の中、幼馴染とどう過ごしていくかが読みたくなった