40位・「ベイビーわるきゅーれ」阪元裕吾

 若い女の子がアクションをするなら制服!

 みたいな空気感を払拭する名作。


 あらすじ「高校卒業を目前に控えた女子高生殺し屋2人組のちさととまひろ。組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たちは、高校を卒業したらオモテの顔として社会人をしなければならない現実を前に、途方に暮れていた」というもので、本編は高校を卒業している。


 アルバイトの面接に落ちまくっているコミュ障のまひと。

 そこそこは上手くやるけど喧嘩早いちさと。

 キャラクターが非常に優れた作品だけれど、注目したいのはアクションのガチ感。めちゃくちゃ迫力ある。

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