失敗談なんて誰にでもあるだろ? HAHAHA!
あらフォウかもんべいべ@IRIAM配信者
第1話 はじめに
◇
私が物語を書き始めたきっかけは些細なこと。
もしかしたら皆様と変わらないのかもしれない。
最初はチラシの裏、メモに書いてみたワンフレーズから始まり、続けていくうちにスラスラと書き進められるようになり、原稿用紙一枚分の文字数ではもの足りなくなり、まるでご飯を食べるかのようにおかわりして大きくなっていった。
その次、頭に浮かぶアイデアを具現化する手段として、文章にして書き起こすことを繰り返すうち、アイデア同士が交差して繋がっていき、やがては自身の持ち味、いわゆるオリジナリティが発現すると言えばいいのだろうか?
ああ、こうなればどんどん生み出されるアイデアが留まることを知らず、そのうち作品として命が吹き込まれるって訳だ。
さあこの調子で次に行ってみようか?
あとはほんの少しの勇気、行動力だ。
行動した先に未来があり、未来の姿って言うのは、それまでの行動した結果そのものって訳で……自身の始めた物語を誰かの目に留めてもらいたい。
私の中で燃え上がった情熱を具現化した暁、ちっぽけな意地と分不相応な欲求を満たす場所として、私はカクヨムで投稿を始めたって訳さ! HAHAHA!
そして!!……初めてカクヨムに投稿した作品は、盛大にコケた! コケにされるまでもなく、ただただ人知れず、ひっそりと打ち切ったのであった……f**k.
ああ、続けるのは大事だっていうのはわかるさ?
だけどね、人生色々、様々な事情があって……書かなくなったり、書けなくなったりするものだから、ここではそういった作品が眠りについた話をしようと思う。
なるべく私なりに面白く書くつもりだから、ごま塩をふりかける程度に期待してくれると嬉しいね?
それじゃ、are you ready?───。
◇
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