第403話
そんな豚肉の戒律を守る奴はいる。そんな信頼もあり、オークを殺してくれてそのドロップを市場に流すことで、産業が豊かになる。そんな期待をされていた。だが、結果は死体を埋めたいだけだった。
国にお帰りください。イスラム教が、国教のところではオーク系統は出ていないようだ。それならオークがいるような不浄な国は出ていって、自国で止まっていてくれ。どうせ拒否すると差別がどうだ。とか言ってくるのだろう。
いい加減受け身になるのはやめて反撃すればいい話だ。あのあたりは石油といった資源も多い。アメリカとかに話が通り、それが受理されると殲滅してくれそうな気がするのは俺だけなのだろうか?
費用を出したり、輸出をすることで聞いてくれそうな気がするのだけどな・・・。けど今は無理か、戦争準備中だし。
そうだ、埋葬地を豚農家の近くにすればいいじゃないか。その周りには、豚の糞を埋めると約束せさればいい。そうすれば、そんな不浄な生物と一緒に居たくないと思い。埋葬を諦めてくれるのか?
汚い死体はいらないんだよな。ミイラにでもしてサハラ砂漠にでも捨てておいてくれ。中には普通にいい人もいるみたいだ。
へー。けど、悪い方が圧倒的に多い。いい人なんぞ、当たり前だ。クソみたいな人はずっと自国に閉じ込めておいてくれ、先にその文化を作ったのは俺の国だ。みたいなことをされるのも多い。
本当にイカれている人が海外に多い印象だ。パクリもあるし、もうなんでもありだな。著作権とかも海外ではあって無いようなものだ。日本ってそう考えると他の国にとことん舐められてない?
戦力が自衛隊だけという問題なのか?アメリカの腰巾着とでも思われているのか?まあ、上層部が普通に不正をしているからそりゃあそうか。やったフリだもんな。
行動をしたように見せかけ、動いてるね。と民衆から関心を集めたのちに、それは、数分だけそこに居ただけでやってませんとかもあったからな・・・。
もう終わったことだ。どうせもいいが、歴史としては残ってしまう。そして、その歴史は繰り返される。不正なんかが急に現れるわけもなく、それが少しずつ額が大きくなっていくことでそれが自身の地位の破壊へとつながる。
舐められるのがなくなるなら、次の戦争で活躍するか?けど、日本の自衛隊は人数が少ないからな・・・。難しいだろうな。戦争は質より量だ。第1次とかであれば、まだ兵器が発達していないので、量より質ができてしまった。だが、ある程度兵器のレベルが統一してきている。
イレギュラーはそのレベルだな・・・。レベル次第で、その人を悪魔やモンスターに変えることができてしまう。活躍をして外を黙らせるなら、これぐらいしないとな・・・。そのためには教育をしなければならない。
けどそんなことはできないだろうな。
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