第111話

 あの試合から30分が経ち、2年生との戦いになった。剣を抜いて俺の行動を警戒しているようだ。そんな中俺がとる行動は・・・。


 ゴブリンの大量召喚だ。その数、30体を召喚する。あの時進化個体の3体は倒されていなかった。そのため召喚することがなかったが、疲れたので正々堂々とかめんどくさい。と言うことで物量で潰す。たまにウィンドボールを飛ばして当てれるか遊んでいるぐらいだ。


 あの召喚している時の絶望に落ちている時の表情実に見ものだった。なんだか、あの試合だけ運が良かったのか、リーダー個体が多く、10体ほどがリーダー個体だった。それなのに協力して戦っている。その様子から今度は魔王軍とでも呼ばれてそう・・・。


 サンドバックになっている2年生を眺める。そういえばレベルが上がったことでウルフ系を召喚することができるようになっていた。(9月半ばに)そのため上位個体や変異種を出すべく召喚しては戻してを繰り返していた。その時、変異種として、白色のウルフが出たので、それを召喚しモフっている。正直猫派だったのだが、このウルフの毛を触っていると犬派ならぬ狼派になりそうだ。


 何体か、ゴブリンが倒されているのが確認できる。数が33から20ぐらいにまで減らされているのを見ると、その剣術を極めているのがわかる。と言っても倒されているのは通常のゴブリンで、リーダー個体は数が減らされていない。そのため、今からはリーダーとの戦闘が始まる。


 疲れたので眠たい。ウルフの背中にもたれかかっていつの間にか寝てしまっていたようだ。気がつくと、勝負は終わっており観客席まで移動させられていた。終わりの合図は、コマンダーあたりが記憶していたのだろう。そのため、何も問題がなくて良かったー。


 実力的に3年生並みと言うことがわかって満足だ。だが軽く筋肉痛な感じだ。そのためウルフの背に乗って帰ろう・・・。乗って帰っているとすぐに家に着くことができた。俺の何も強化していない足の数倍早い。そのため一瞬でついた。それで終われば良かったのだが、親に見られてしまった。これが一番大きかった。魔物は毛が抜けないので、ペットとして飼うことができると言われていたのだ。そのため家のペットとして飼われることになってしまった。


 狼というのは黙っておこう・・・。

 ____________

 後書き

 設定ゴブリン

 生産コストが非常に安いです。

 上がいないとすぐに喧嘩します。

 馬鹿なのでリーダー個体が必要です。

 命令は基本聞きません。

 そのためほとんど戦いで使われません。


 例

 あのモンスターを攻撃しろとかになると

 近くの別のモンスターに攻撃することがあります。

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