　僕は常々「何かまかり間違って自分の作品がいきなりバズり散らかして人気にならねぇかな」と思っている系の人間です。

　まあでも現実的に考えてそんなことがあるわけないので、疲れない範囲で人の目に留まる工夫をしたりします。

　と言っても、さっきも言った通り疲れない範囲で、という話なので、Googleアナリティクスを使った分析とか、他の作家様の創作論を読み漁ったりだとか、何時間も何日もタイトルに頭を悩ませたりだとか、そんなことはしてません。

　毎日仕事もあるし、他の趣味もあるし、小説執筆だけして生きてるわけじゃないので当然ここに避けるリソースには限界があります。

　ちなみに僕のリソースの大まかな振り分けは

遊戯王マスターデュエル（配信）＞小説執筆＞仕事＞日常生活

　みたいな感じなので、遊戯王が忙しい時はほとんど何も触れてません。

　そんな僕が他の人に見てもらうためにどんな工夫をするか？　というと、実際にするのはこれだけ。

『自分の書きたいジャンルのランキングに張り付く』

　うん。本当にこれだけ。

　ランキングから得られる情報ってめちゃくちゃ大事なので、ランキングをめっちゃ見ます。めっちゃって言っても一週間に数回とかですけど。

　別にランキングに載ってる作品の中身を読んだりはしてません。いや気になったやつは読んだりしますけど、そんなことしてたらいくら時間あっても足りないので。

　具体的にランキングの何を見てるのかっていうのは次の話に書きます！

　この作品は1ページの分量をめちゃくちゃ少なくしたいので！

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