【削除予定】 第6章が終わるまで毎日更新……! 〜なんか仕事終わってカクヨム見たらランキング急上昇してた件〜
「今回の相棒も紫ちゃんでお送りします」
『邪魔するぜ』
「izumi曰く、前話で伝えた通り土曜まで更新するつもりはなかったらしいが、仕事終わりにカクヨム開いたら驚愕の事実を目の当たりにしたと」
『……驚愕の事実だァ?』
「何の前触れもなく──本作が現代ドラマの日間ランキング2位になってた。多分3ヶ月ぶりくらいだと思う」
『普段は10位前後だったかァ? 一体何があった?』
「突然の事態の原因を突き止めるべく懸命な調査をした結果──原因は前話の応援コメントにあったことがわかった」
『応援コメント? 読者が感想を書くやつだったかァ?』
「そうなんだけど……前話の応援コメントでは──なぜか読者が読者にレビューを呼びかけるカクヨム史上初の異様な光景が広がってる」
『ホラーじゃねえか』
「izumiが採点方式を説明したときには特に何の影響もなかったんだけど……投票を盛り上げようとしてくれたのか、読者が直々に呼びかけたら、cubist同士が惹かれ合う共鳴が発動して、多くの人がレビューやフォローしてくれたんだと思う」
『その結果、ランキングが上がったと……全然わけわかんねえんだが』
「izumi曰く、”いや、ほんと、ありがとな……あと、でも、うん……なんかごめん”と」
『当人が一番困惑してんじゃねえか』
「というわけで……いつの間にかcubistたちを調教してしまっていたizumiだが、そこまでやってもらったからには何かを返したいということで」
『……返したいということで?』
「──この第6章が終わるまでは毎日更新を目指すと!」
『思い切ったじゃねえかァ……!』
「izumi曰く、もちろん努力目標ではあるけど、精一杯頑張るのでよろしく頼むと!」
『ちなみにその毎日更新ってやつは、いつ始まるんだァ?』
「前回言ってた100票を一つの区切りにするぜ! 100票に到達したら票を加点して集計し、その翌日に毎日更新がスタートする予定だ!」
『……ほう? となると、永遠に100票に到達しなかったら──』
「──これが最終話で完結☆」
izumi先生の次回作にご期待ください!
P.S
100票に到達するのが遅くなる分には、izumiとしてはお休みが増えるので案外悪くなかったりする。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます