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  • 編集済

    第29話 勇者への応援コメント

    素敵な大団円エンディングでした。
    まるでアニメの様に映像が見えた気がします!
    葦空先生、楽しい作品を有り難うございました。
    執筆お疲れ様です。

    作者からの返信

    大団円、だと思います!
    最後は言葉足らずかなとも思いましたが、爽やかな春空の下、若草が風に撫でられる中での別れを想像してもらえたなら嬉しいです……!

    読了、労いの言葉ありがとうございました!

  • 第10話 掃除への応援コメント

    >ニ者が睨み合う。
    数字の二ではなくカタカナのニになってるみたいです。(明朝体だとわかりやすいかも)

    敵方、ラッセル氏の遺体を隠し持ってる(と思われる)のは、何かに利用するつもりなのでしょうかね。そんな折に布を被せた大きな塊って怪しくないですか……?(ルーファスさんが気に留めてないってことはサイズが違うのかな)

    このタイミングで大掃除命令も怪しまれるのでは、と思っていた矢先に、これはもしかして結構ピンチ? ルーファスさん、上手く切り抜けられるでしょうか。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます!
    そういうの、なかなか自分では気付けないので助かります><

    そこは叙述トリックにあたる部分なので解説を控えますが、「少なくとも複数の男性で運ぶ塊」というのを気にしつつ、後の物語を読んでもらえると助かります。

    ダドリーとの対峙は絵面としては地味なのですが、状況的にはかなり緊迫した場面なので、次回そこを楽しんでいただけたら嬉しいです(ピンチと気づいてもらえてちょっと嬉しい……!)

  • 第09話 急襲への応援コメント

    先輩チャーリーさん何者だろう。なんか、情報通を通り越しているような……考えすぎでしょうかね。
    お墓の遺体が動いて切り刻まれてたら、発見した人は腰抜かすでしょうね^^;
    敵側が手段を選ぐ必要がないのか、単に墓守氏が小物だったのか、それ次第で攻略の難易度も変わってきそうです。

    作者からの返信

    チャーリーさんは単純にナビゲーター(便利な役)として登場させたので、知りすぎでは……?と言われて笑ってしまいましたwww
    彼が特別情報通なのではなく、この城に勤務してる人ならわりと誰でも知ってること、としてあれこれ書いたつもりでした。疑わせてすみません………。

    あ、でも一回だけ「たまたま」という形で「知りすぎた情報」を提供する場面が出てきますね。ちょっと役割を一つに押し付けすぎたかな。次回があれば改善します。

    なお、墓地での乱闘は最初それこそ目撃者云々まで考えたのですが、話が複雑になりすぎると思い、カットしてます。

    墓守氏の処遇については、黒幕のパーソナリティを推理して欲しくて挟んだエピソードとなります。要らなくなった(不利と感じた)瞬間切り捨てる、それが出来る立場、とは。

    編集済
  • 第23話 闘志への応援コメント

    バトルシーンがかっこいい!
    最高です!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    コメント嬉しいです♡♡

  • 第07話 風雲への応援コメント

    史実ベースの世界観だったと思うので、女王陛下周りの宗教事情、政治的事情もその通りなのかな、と思いますけど、魔法や他種族というものが絡んでくると可能性はぐっと広がりますね。歳上二人は冷静だなぁ、と思う反面、ルーファスさんのように何かの切っ掛けで揺らぐことがあるのかな、とも思いつつ。
    敵側が揺さぶりをかけてきてるのか、それとも様子見に来た死神関係者を葬るつもりだったのか、わかりませんけど、かなり手強い相手っぽいですね。ルーファスさん、迷いが生じてちょっと心配です^ ^

    作者からの返信

    一応、政治、宗教、上層部の各登場人物にはモデルとなる存在が居ます。もしご興味があれば、ウィキペディア辺り開いていただけるとちょっとしたヒントになるかもしれません。
    とはいえ、作中の事件自体はこのお話のオリジナルとなりますので、人間関係の把握にしか使えませんが……。

    年上コンビは、そりゃあ暗殺者歴(?)が長いので腹くくってるのかなと思いますがw
    まだ若いので、いずれは。動揺することもあると思います。

    今回登場したソロモンは、当面の中ボスとして存在感を強めていきます。彼とルーファス、フランシーヌコンビがどうなるのか。因縁の関係をお楽しみ下さい。

  • 第05話 招集への応援コメント

    Xデー、そういう期限の日なんですね。(もしかしたら二重の意味があったりするのでしょうか。)
    フランシーヌさんの想いは本物だとしても、その正義感を利用しようとしている誰かの思惑が働いているかもしれない。ミステリーっぽくなってきてわくわくしますね!
    蘇生法、物語の世界観ならではの法律で面白いです。これ、敵?側もわかってますよね。遺体の発見だけでなく損壊も阻止しないといけない、ということでしょうか……

    作者からの返信

    Xデー、一応第一の意味は「蘇生法の期限」になります。他にも意味があるのか?は読み進めていただけるとわかるので、楽しみにしていて下さい!

    「何故唐突にフランシーヌがルーファスの元に現れたのか」は、最初から謎の本筋と絡めるつもりでした。その辺は情報収集していくと明かされるので、序盤の展開にご注目下さい。

    蘇生法の詳細を先に開示したのは、その通り、見つけるだけでなく死体を守るミッションが発生するからです。死体を蘇生出来る、という世界観に沿った特殊ルールは私も気に入っています。死体を守れなんてミッション、普通はなかなかないですよね。

  • 第04話 真意への応援コメント

    殺害する相手の背景に思いを向けてしまったら、暗殺業なんてできなくなってしまいますよねぇ。彼、割り切ってやっていたのかと思ってたのですが、揺らぐ良心がある普通の青年なのか、彼女の境遇に良心を呼び覚まされたのか……
    似た姉妹、とは限らないですし。運命の天秤はどちら側へ傾くのかな。気になりますね!

    作者からの返信

    私の中の彼のキャラクターは、とにかく「素直」の一言です。変わった家に生まれ、変わった頼み事をされ、とにかくそれに邁進してきました。

    悲壮感ではなく、純真に「女王の敵を討つことはいいことだ」と思ってきたんだと思います。

    なので、今回初めてまともに「自分が殺してきた人間」に想いを馳せた形になりますね。捕まったら困るから目撃者は大体殺してしまうのですが、だからって「本当にたまたま目撃しただけの女子供も殺してたっけ?」と。
    (羽鳥さんの挙げた選択肢でいうと後者に近いかもです)。

    仕事に文字通り命をかけているフランシーヌと、なんとなくぼんやりやってきたルーファスの対比を書いたお話でした。それが今後どうなるのか……楽しみにしてもらえると嬉しいです!

  • 第03話 邂逅への応援コメント

    ルーファスさん、特殊な家族関係みたいですけど仲は良いんですね。でもそれを差し引いても、根は人がいいのでしょうか。身バレしないようちゃんと考えてるようで、実際は衝動的な感じが……^ ^
    24時間の監視で終わるのか、まだまだ続いてしまうのか。妙な縁が育ちつつありますね(笑)

    作者からの返信

    この家は掟が多い特殊な人たちなのですが、ルーファスとすぐ上の兄リオンは1歳違いで、何かといがみ合って育ちました。何せリオンが贅沢な貴族育ちで出自を鼻にかけるタイプなので、普段平民の暮らしをしているルーファスを馬鹿にしていてばかりいて。
    犬猿の仲って感じですね。

    彼の行動原理は基本「身バレしないように」ですが、自分の能力にはとても自信があるタイプで。見くびられるとどうしてもカチンとくるみたいですね。
    本当はここで折れられないと隠密には向かないんだよなぁw

    フランシーヌの覚悟はかなりのものなので、今後の行動はなかなかエキセントリックかもしれませんwww彼女の暴走ぶりもお楽しみに。

  • 第01話 死神への応援コメント

    冒頭の雰囲気で死神さん、クール系男子なのかなと思いましたけど、可愛いところもありそうですね。職業暗殺者でも犯罪は犯罪、ということになるのでしょうか……
    イソラさん、いつもながら女子がパワフルな感じで可愛いです。彼女も何かしら抱えているのかしら。楽しみにのんびり読み進めます^ ^

    作者からの返信

    !読んでくださり!コメントまで!
    ありがとうございます!!

    今回の主人公はとにかく「強い」コンセプトですが、かっこいいかかわいかと言うと、やはり可愛い系かと思います。言動だけならクールなのですが、中身が素直でわんこというか。

    16世紀の犯罪事情を紐解くと、一応殺人は罪に問われるみたいです。ただ、権力がそれを罪に問わないようねじ伏せているだけで(王族の私刑は無効、とか)。なので、ヒロインは少数派の「犯罪をきちんと犯罪とみなす」派閥なのですね。

    女子は!基本!おっとりに書けない!w
    それでも今回は(信条行動はともかく)性格はおっとりに書いたつもり……です!なってたらいいな!

    コメント嬉しくてお返事長くなってしまいます。ご了承ください><

  • 第01話 死神への応援コメント

    エキゾチックな中世の物語を堪能させていただきましてありがとうございました。続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    1日で読破!
    短めとはいえ、ありがとうございます……!

    当方西洋ファンタジーには一家言あるタイプなので、モデルと定めた時代に比較的忠実に、それでいてあっさりめの描写を心がけました。
    「へぇ、そんな生活だったのかぁ」などと楽しんでもらえると幸いです。

    そちらも必ず読みに参りますので、気長にお待ち下さい。