第25詩「冷蔵庫最強伝説」自由な詩

 冷蔵庫は最強だ。少なくとも、私はそう思っている。

 だから、私はなんでも入れる。

 困ったときには、とりあえず入れとく。


 いている味噌、だしの素、目薬、食べかけのお菓子まで夏は、余計に。

 とりあえず、入れとけばなんとかなると思ってる。

 そして、家族に言われる。「なんでもいれるもんじゃない」と


 家族は、ので。もっともなことを言う。

 私は少し治る。だけど、忘れた頃に「あれ入れちゃいけないんだよね」

 と考えながら。それ以外の物をまた入れる。


 そこには、冷蔵庫を信じ切った。私がいる。

 まさに冷蔵庫最強伝説である!

 どーん!(爆発音)ドヤァ…(ドヤ顔)


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 過信のし過ぎはいけないけれど…('◇')ゞ

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