古本に誰かが引いた赤い線
古本に誰かが引いた赤い線 目障りだけど 時に気付き有り
某通販サイトで、「良い」の評価だった古本を買いました。
ん~、見事に全編に渡り、手書きの傍線とマーカー線だらけで、この本のどこが「良い」状態なのよ~、と突っ込みたくなりましたが、今とても読みたかった本だったので、まあ良いかと受け入れました。
大野晋さんが本居宣長を論じた本だったんですけど、とても面白かった。誰かが描いた赤い線、それにも気づかされる事が多少……、有ったかもしれません。
2024/3/27
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます