🎬風の又三郎(邦画)

🎬公開は1940年ですからもう80年以上前ということになります。近年は高齢化も進んで長寿の方々も元気ですから、当時ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。


🎬小説は一度だけ読んだことがあります。独特の世界観と言いますか、現代の小説ばかり読んでいると妙に新鮮であり、同時にやや戸惑ったりもするでしょうか。モノクロでかなり古い映画になるので映像も音声も時代を感じさせますね。ひと昔前のブラウン管テレビでは潰れる部分も多かったに違いありません。それでも映像はなんとかわかるものの、音声に付いては聞き取れない箇所も多々あります。


🎬ヘッドホンのボリュームは高めであってもその状態ですから、あとはもう雰囲気で感じとるしかありません。驚いたのは特撮があったことですかね。さぞ当時としては斬新だったんじゃないでしょうか。これ以降、三作くらい作られているので機会でもあったら見てみたい気もします。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る