第27話 2024 07 05
梅雨です。毎日が雨です。布団は湿るし、カビは生えて来るし、気温は暑くなるし、蚊も出て来るし、ほんまええことないわ。
東京都知事選も終盤です。みどりの狸の小池が一歩しているようです。赤いキツネの蓮舫が二番のようです。その昔、蓮舫がスーパーコンピュータの事で「一番じゃないといけないのですか。二番ではいけないのですか」と国会の発言がありました。
そもそも、コンピューターが発明したのは、イギリス海軍でした。戦艦から発射する弾丸は、日ロ戦争の頃には、10キロの射程まで遠くなってました。敵は10キロというと、着弾まで30秒あります。敵は500メートルまで行ってしまいます。それに風があるとか、自艦の速度とかもあります。地球の自転のために北半球は10キロだと右に1メートル程度あるようです。色々な計算がするのですが、大砲の傾斜角度と方向が決まるまでは秒単位です。先に敵が発射するとなると味方は退避するしか策はありません。そこで、電算機が登場する訳です。
「二番では負けてしまうのです。一番じゃないと勝てないのです」
蓮舫さん、三番だったら終わりです……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます