2024/2/11 ジミー・レノン一強?
大谷翔平選手というとSho-timeというフレーズで知られていますが、
恐らく元ネタはジミー・レノン・ジュニアの”It’s show time!”だろうと思われます。
ジミー・レノン・ジュニアは90年代くらいからず~っと、最前線で活躍している(主にボクシングの)リングアナウンサーで、井上尚弥選手の試合でも彼がアナウンスをしております。
ボクシングのリングアナウンサーというと少し前まではジミー・レノン・ジュニアとマイケル・バッファーの二強状態でして、バッファーの”Let’s get ready to rumble~!”はカッコいいことこの上ありませんでした。
ボクシングを実際にしたことはないですが、仮にボクシングの世界戦に出るのならリングアナはマイケル・バッファーに頼みたいな~と思ったりするくらいにカッコいいものでした。
が、バッファーはもう79歳で、さすがにほとんど活動していないようです。異母弟のブルース・バッファーが総合格闘技では有名なようですが、総合格闘技見ないので分かりません。
最近はボクシングをあまり見ないのですが、大きな試合だと大抵ジミー・レノン・ジュニアを見ている印象で「他の若手とかいないのかな~」と思って調べたのですが、これが出てこない。
ジミー・レノン・ジュニアも65歳ですので、次の世代とかどうなるんですかね。
ひょっとしたらアナウンスくらいAIでも出来るだろ、的な感じもあるのでしょうか。
そうだとすると、ちょっと寂しい感じがあります。
あ、でも、AIというか機械でマイケル・バッファーやジミー・レノン・ジュニアの音声を再現してしまう可能性もあるわけですか……
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