自称、物書き見習いの日常２０２４（上）

20240529～20240530

５月２９日（水）

本日は、夜勤。

先日壊れてしまったPC。いろいろと調べた結果、SSDが壊れてしまったことが判明。SSDを買い替え、OSの再インストールを済ませて、復活！

やっぱり普段から使い慣れているPCの方がいいですね。

カクヨムコンは、絶対にダメだろうと思っていたのであまりダメージがないと思っていたのに、予想以上にダメージがあったようで、なかなか創作意欲が湧いてこない。

とりあえずは、自分の書きたい話を書くしかないのだよ。

平安時代の話なんて、ごく一部の人にしか読まれないのはわかっているのに、自分で書きだしたんじゃないか。

オジサンしか出てこない物語だって、自分で書きたいから書いているんじゃないか。

書いていて楽しいから書いているんだろ。

と、自問自答。

正直に言うとね、平安時代の話を書いているとすごーく楽しいのよ。

この楽しさをわかってほしいから、書いているわけ。

だから、書き続けるんでしょうね。

５月３０日（木）

本日は、夜勤明け。

作品が200作を超えたので少し整理をしています。

過去に書いて数ヶ月ＰＶの無い短編ものなどは、掲載をやめています。

大体が2000文字程度の掌編ですので、読み返してみて面白いと思えたら書き出して短篇もしくは長篇にしていこうかなと考え中です。

たまに、どこで見つけてきたの？と聞きたくなるくらいに前に書いた短編を読んでくださる方がいらして、それは大変嬉しかったりも。

掌編はプロットと思って、そこから発展させられるようにしていきたいですね。

話は変わり、なんとなくホラー小説が読みたくなり、仕事帰りに神保町へ。

ホラー小説とだけ頭の中にあって、どんな、何を読みたいのかは特になかった。

昔読んだ、鈴木光司さんの「リング」くらいに衝撃を受ける作品に出会いたい。

そう思いながら、文庫本コーナーをうろうろ。

手に取ったのは、第22回日本ホラー小説大賞受賞の「ぼぎわんが、来る」。

とりあえず、賞を受賞した作品を手に取れば、間違いないでしょ。

そう思うからやっぱり、何かしらの賞は受賞したいよね。

まだ読み始めだけれども、ぐいぐいと世界観に引き込まれていく。

これ、面白い……。