自称、物書き見習いの日常２０２４

20240409～20240410

４月９日（火）

本日は、夜勤明け。

朝から凄い雨と風。

夜勤明けである私はずっと会社の中に居るから外のことは関係無し。

出勤してきた人たちがびしょびしょ。

大変だねと思いつつ、こんな日は夜勤明けで良かったと思う。

我が業界は人手不足。

離職率も上がっている。

そのせいもあって、中間管理職なおじさんは会社に滞在時間が２４時間を超えてしまうのである。

頼む、生きのいい若い奴を入社させてくれ……。

本日、犀川ようさんの自主企画「第一回さいかわ卯月賞」に作品を投下。

テーマは春ということで、現代ものと歴史ものを書いていたのだが、歴史ものの方を採用。最近は現代ものを書くと、なぜかオチを求めるようになってきてしまっていて、良くない。シリアスなものを書かねば。

これでもワタクシ、目指しているのはハードボイルド作家なのですわよ。

４月１０日（水）

本日は、休み。

春は眠い季節ですね。

「春眠暁を覚えず」という言葉がありますけれど、眠い人は本当に眠いみたいです。

西しまこさんのエッセイ「西さんち」にも書かれていましたが、若者はよく眠りますね。

我が家の高校生も、先日ずっと寝てました。

私が夜勤明けで夕方に帰ってくるまでずっと寝ていたらしいのです。

その日私が帰宅をしたのは１７時過ぎですよ……。

ほぼ一日寝取るやんけ。

どんだけ寝るんだよ。

そして、「明日学校だから早く寝なきゃ」といって２３時ごろには寝てましたよ。

若さとは、よく眠れることなんだなと思いました。

ただ寝すぎはアルツハイマー病になるリスクもあると聞くので、ちょっと心配ですよね。まあ、若い人は大丈夫なんでしょうけれども。

おじさんなんて４時間に一回は必ず目が覚めるから。

どんなに疲れていても、絶対にトイレとかで目が覚めますよ。

ええ。

アルコールを摂取した日は３時間で起きますね。

だから、寝れることは素晴らしいのです。

最近、ぐっすり長時間寝れたことが無いような気もするな……。