第47話 土曜日の鉛筆

生活の中で使う機会の減っている鉛筆。

絵を描いたりの特殊な時は活躍するものの、普段は小学生の入学時期を思いおこす。

それほど目にする機会は少ない。


けれども、やはり、マークを塗りつぶす時は便利だ。

ちょっと太字で書きたい時にも重宝する。


時として普通のシンの太さのシャープペンシルに勝てる

そう思って鉛筆をみると、鉛筆から「エッヘン」オーラが見えてくるから不思議だ。

発明者を尊敬する品のひとつ。

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