第41話 日曜日のドヤ顔
天気予報は晴れと雲のマーク。
降水確率は大丈夫!
と、思ったが、折りたたみ傘を持ってでた。
使わずに済んだが、雨雲が近づいたお知らは来ていた。
路面がだいぶ濡れている。
(勘も、まんざらじゃないね)
顔は、きっと今、ドヤ顔だ。
(誰もみていないさ)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます