愛
爺ちゃんとの散歩が日課だ。爺ちゃんと一緒に散歩するのは、本当に楽しいな。すると、爺ちゃんは地面にある小石に気づかず歩こうとした。このままじゃ爺ちゃんが……! 僕は大声で警告した。そしたら、爺ちゃんは止まって僕の頭を撫でてくれた。
「ありがとうな、ポチ」
僕はワン! と返事した。
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