「★」と「しあわせ」について

 たぶん、下記の考察は偏った考え方なので、意味のないことかもしれませんが。


 結論「自分が幸せになるようなゴール、方向を定めよ」


 以前、★よりも♡の方を気にしていると書いたのですが、なぜ★に重きを置いていないのかというと、「読み専」の方が投げてくれる★と「作家」の方が付けてくれる★には大きな差があると考えたからです。


 「作家」の方々は産みの苦しみを知っています。なので、「こう作るのか」と感心することが多々ある。それに対し、物語を作ることよりも読むことの方が断然多い読者の皆様方には、そのようなことは起きにくい。


 そうなんです。「読み専」の人達の方が評価が厳しいのです。この人達から★を貰うということは1つハードルが高いんです。★を気にするとしたら、そこなんです。


 実際、カクヨムのIDをもつ「読み専」人達が全体の94%います。「作家」の人達が付ける★の数を6とすれば、「読み専」の人達のつける★の数は94になるはず。でも実際はそうなっていない。


 でもこれは正しくない考察である可能性が高いです。

 PV なんですよ、 PV。「読み専」の方が作品まで辿り着かないんです。「作家」の方は自主企画などで作品に辿り着き、触れる機会が多くなりますからね。


 いろいろ書きましたが、結局のところ一番大事なのは、自分にとって何が幸せかということです。

 家族をおろそかにして、お金を稼ぐことだけに集中すれば、お金は貯まります。ですが、家族との関係が悪化することも考えられます。だって家族をおろそかにしていたから。それが幸せ? まあ、人によって価値感が違いますからね。否定してもいいと思います。


 ★=お金。と考えれば、★はあるにこしたことはない。でも★を多く貰うことだけに力を注ぐ、本当にそこを目指して幸せになれますかね?


 うん。ゴールが見えていればいいんです。コンパスがゴールの方に向いていればいいんです。その道のりを歩けば幸せになります。


 「人の評価など気にせずに、自分の道を突き進もうぜ!」


 (。´・ω・)ん? ♡が気になるって言ってたよね?

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