★の数だけ異性がいる。★なんて気にするな♡(愛)を気にしろ。

 比例の関係で

 ★<♡<PV になっているのでPVが伸びれば★や♡が比例して付きます。


 比例関係がある中、クリエーターの皆様方はどこが一番気になりますか?


①読み専の方にアピールしやすい★

②各エピソードに付く♡

③PV


 私は②です。なぜかと言うと、♡の数がそのエピソードが良かったのかどうかの指標になる。同じ人がどこに♡を付けるかで、どのようなエピソードが好みかわかるからです。「なるほど、このエピソードがいいのか、じゃあ次はこのスタイルでプロットを作るか」と参考にすることができる。また、それに伴い誰が読んでいるのかもわかる。


 拙著「シャルロットに呼ばれて」は序盤、書くのがキツカッタです。ただPV2の中で、

 クリエーターAさん。クリエーターBさん。

 が見守ってくれていたので頑張れました。それから、

 クリエーターCさんも見守ってくれるようになり、さらに、

 クリエーターDさんも応援コメントをよくしてくれました。


 クリエーターEさんからは「ルビが多いと思う」そして、

 クリエーターFさんからは「セリフの言い回しが統一されていない。衍字えんじがある」と、作品を良くするためのコメントをいただきました。


 上記の作品はこの方々の♡や応援コメントがなければ途中でストップしていたと思います。そうなんです、その♡や応援コメントが自分は心に響いていたのです。


 カクヨムの一番いい所はクリエーター同士お互いを認め、作品を良くするための提案をする。行き詰ったときに、クリエーターGさんから「こんなお題があるよ」とインスピレーションが降りてくるきっかけを作ってくれたり、クリエーターAさんから「前にこのお題を考えたのでどうですか」とその文章からキャラのセリフが聞こえてくる。★では得ることのできない体験、♡ならではの良さがあるのです。


 ★なんて気にするな! この創作論のタイトルの裏にはそんな思いがあったのです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る