「おっぱい」って男性読者には重要だよね。

 人間は快と不快、どちらを求めるか。それは快である。

 快に影響する脳内分泌物質は「ドーパミン」や「β-エンドルフィン」である。

 これを出す1つの方法として「おっぱい」が重要だ。(男性読者視点で)


 作品の序盤に「おっぱい」を絡めたシーンが出てくれば、男性読者は次も出てくるのではと期待をし、作品を読む。読んでいくうちに違う面白さに気づけば、しめたもの。

 例としては「エバンゲリオン」の綾波レイのラッキースケベなシーンですね。


 あとは「トロフィーワイフ」という言葉があるように、男性は他の男性に自慢できる(たとえばハーレムなど)そんなことを潜在的に求めている人もいる。


 芸術的なものの追求の中に、人間のもつ性質を描くのであれば、上記のようなエピソードがあってもよい。


 男の願望の1つとして、女性達が1人の男を取り合って、何股かかけられても「必要なのは私だよね」と男性を責める方にいかないことを期待するのも、人間らしい欲望ですね。

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