　ふぃ～、今日も穏やかな日曜日の午後、のどかな時間が過ぎていく。玄米茶を飲みつつ、カクヨム。もう休日は「カクヨムの日」にしていいかもしれない。楽しいし。

　とある方のエッセイを読みつつ、ニンマリ、今年お知り合いになった、中辛バーバリアンさんのエッセイである。

　ユーモアエッセイと題して、くすくすと笑えるエッセイを繰り広げておられる。主に、自身の少年時代を回想する。一見、ちょっとマジメそうな丁寧な文体なのだが、徐々に笑いの本領を発揮。最後には、決め手になる、オチをバシッと決めて、フィニッシュ。

　この方にコメント書くのが楽しくてしょうがない。笑いを笑いで返す達人、すごいなぁ。

　日常の些細なことに、焦点を当て、視点を変えてユーモアに変換する。それが、なかなか難しい。私は意図的にウケを狙っていくと、たいていスベる。

中辛バーバリアンさんのエッセイを読みつつ、そのエッセンスを吸収しようとするのだが、ただ笑っているだけになる。

　う～ん、笑いへの道、険しく遠い道のりである。

中辛バーバリアンさんのエッセイ「チンパンジーに進化してる」、オススメです。

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