卯→逃げ→立つへの応援コメント
武江様
明けましておめでとうございます
昨年中はお付き合いいただき誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
まさに兎→龍へと変わる令和六年のプレリュードを飾るに相応しい作品。
月から舞い降りた兎が地球人の穢れに追い落とされ、天帝の光(初日の出)に灼かれて龍へと変貌する様。
武江様らしい神話的な文章に元旦の賀を感じました。
今年もたくさん武江様の作品を読ませていただきたいと思います。
それではゆったりとした年始をお過ごしくださいませ。
作者からの返信
>那智 風太郎さん
本作へのコメント、ご評価、レビューに加え、丁重で真心溢れる年始のご挨拶までいただけるとは……。
昨年はひとかたならぬご評価と応援をいただき、また那智さんの魅力的な物語の数々を堪能させていただきましたことも併せて、こちらこそ誠にありがとうございます。
年始となれば、やっぱりこういうテーマかな、と考えました。
しかし月にまつわる要素や逸話ともなれば多岐にわたり、選別に頭を捻りました(^^;)
本年もどうぞ変わらぬお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
卯→逃げ→立つへの応援コメント
すごーい! 兎に纏わる幻想譚が次々と立ち現われて、現代社会への風刺まで効いていて、まるで令和の鳥獣人物戯画です。玲瓏としながらユーモアのある文体も素敵。
龍へと変貌を遂げる様も迫力があり、年始に相応しい物語を読ませていただきました!
作者からの返信
>鐘古こよみさん
コメントとご評価をいただいてありがとうございます。
「令和の鳥獣人物戯画」とまで言っていただけて恐縮です。年末年始にいささかなりともご気分を良くしていただけたなら幸いです。