一気に最後まで読ませて頂きました。

話しの作り方が丁寧で参考になります。

踏みにじられているばかりの（正確には踏みにじられているのに慣れてしまっていた）公女ベルローズが、最終的に自分の殻を打ち破って立ち向かう。

そして、セオドアという婚約者と結ばれる……。

いやあ、いいですねー（中年親父みたいな感想ですんません）

結ばれた二人のその後の結婚生活が幸せであることを信じて、私の感想を終えたいと思います。

良い作品でした。では。

コメント失礼します。
とても面白く、かっこいいお話でした…！
無言＝肯定になってしまい、話すことがあまりできなかったベルローズが、声を上げて成長していく姿が素敵です！彼女は自分のためよりも誰かのために動ける人間なんだろうなぁと思いました。
騎士兼婚約者のセオドアもかっこいいですね…！一歩自分の殻を破ったベルローズもこれから強くなっていくんだろうなぁと想像してグッときました(*´ω｀*)

なるほどー。そういう話だったんですね、意外な展開で驚きましたがハッピーエンドで幸せな気持ちになりました。騎士もかっこよくて幸せにしてくれますね！

　ベルローズは昏睡状態で、気の弱さの中に自分自身を閉じ込めてしまっていたのですね。
　でも、それを打ち破って出てきた。
　きっとセオドアと結婚して幸せになれるんじゃないかと思いました。

　だめと言えないなら、認めているのと、同じ、すごいねベルローズ、変わろうとしているんですね。
　そう、きっと変われる。

　ビアンカも継母の二ニカもほんとにひどいですね。
　どうしていちいち、雑草、にからんでくるんだか。
　気に入らないなら、気に入らないで、ほっておいてあげればいいのに。

　コメント、お邪魔します。
　雑草、はひどい目にあわされていますね。かわいそう。
　継母も、その娘のビアンカもひどい。