第477話もう、11月
今日は、文化の日だったか?
祝日出勤だった。辞めたと思われたヤツは辞めていなかった。
良かった。
仕事終わりにビールを飲んだ。
知り合いが飲んでいて、◯◯さんが羽弦君と飲みたいって言っていたよ。オレみたいな馬鹿とは飲みたくない!頭の良い人と飲みたいって言っているよ!
と、言った。
僕は恥ずかしくなった。
このクソジジイ、親の年金で飲んでいるくせに。
ダイエーで働いていた。と言うが眉唾モノだ。
コイツ50代から知ってるが、60前にはフリーだったでは無いか!
今日、作業中に隣のヤツらが仕事が遅くてこっちばっかり仕事してるから、
「もっと、仕事してよ。こっちばっかりに任すな!」
と、言ったら、馬鹿なヤツが、
「こっちは、はかりが壊れていて大変なんですよ」
と、言ったので僕のはかりと交換してやった。
はかりは壊れていない。
馬鹿が文句言わずに手を動かせよ。
僕は別に好かれたい、と思わないから思った事は言う。
我慢の限界を超えたときは。
今日、作業が楽だった。
それでも、疲れるのは馬鹿のせいだろう。
コインランドリーか終わったら寝る。
楽だったが、疲れた。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます