第345話面接を申し込む

このままではいけない。

転職しなくては……。

そこで、晩飯食べて、洗濯物干してから求人サイトを検索した。

とある会社が気になった。


脚本家を募集していたのだ。

さっそく、その会社を検索してみた。口コミは悪口も褒める言葉もあった。

だいたい、口コミなんか気にする必要はない。

髪型自由だし、年齢、学歴も不問。

しかし、内容を読んでいくと女性しか働いていない気がする。

とりあえず、エントリーはしてみた。そういえば、今はお盆休みの最中だ。


自宅から刈谷市までバスで金山まで15分、名鉄で刈谷まで25分。

歩く時間も考えたら、1時間かかるのを覚悟しなくてはいけない。


ポートフォリオはこのカクヨムの作品のどれかを出せば良い。

パロディーも多いから、完全なる自分の作品を提出する。


面白そうな会社というか、財団法人だから団体職員になりたいと切に思っている。

好きを仕事にする。

こんな幸せな事は無い。

とりあえず、面接の前に障がい者である事、サングラスで仕事が出来るのか?を問い合わせてみたい。

多分、ここも面接落ちると思うのだが。

頑張ってみる。


本日のオマケでした。

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