精神障がい者の日記

第257話体調急変の土曜日

帰宅してから、嘔吐を繰り返す。

それほど多く、飲んだ訳でも無く、食べた訳でも無い。

だが、今日口にしたモノを全て吐いた。

もう、酒自体が飲めない体になったと、悟った。

薬を飲んだが、それまで吐く始末。

僕から酒を奪うなんて、神様は非情である。

これでホントに痩せられるのか？

痩せないで副作用だけなら治療は辞めたい。

こんなにも苦しむモノなのか？

気持ち悪くて、寝る事が出来ない。

これ以上吐くモノは無いが、まだ吐き気がする。

息子と飲む日を楽しみにしていたのだが、その夢は消えた。

薬だけでどんどん体重が減るのだから、相当な強い薬であり、副作用は酷いものがある。

食べられないし、飲めなくなると、痩せるのは理解するが、これって衰弱じゃないの？

下痢もする。上と下から出るものばっかり。

勉強しました。

もう、酒は飲みません。

オゼンピックの注射治療中は、大量飲酒で無ければOKとある。

しかし、食欲と共に飲酒欲も減らすと書いてある。しかし、飲みたい気持ちがあり、飲むと嘔吐する。

はぁ〜、呑兵衛が下戸と言うより飲めない身体になると誰も予想だにしなかった。

来月、45歳。

後、40年生きるとして何を楽しみに生きて行けば良いのか？

飲食費が減ったので、それは貯金に回そう。

食べ物も何を食べても美味しくない。

陳列されている食品を見ただけで胸焼けする。

辛いので、文章で気を紛らわそうと思い書いてしまいました。

おやすみなさい✨

本日のオマケでした。